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13歳からの投資のすすめ の商品レビュー

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2021/04/24

米国の投資事情について 子供に金融リテラシーをつけようと思って用意したのですが、米国について書いてあり目的とそれました。 ただ、米国株について知りたいと思っていたので、自分の勉強によかったです。 驚いたのは、著者が13歳で書いたということ。ピーター・リンチやベンジャミン・グレア...

米国の投資事情について 子供に金融リテラシーをつけようと思って用意したのですが、米国について書いてあり目的とそれました。 ただ、米国株について知りたいと思っていたので、自分の勉強によかったです。 驚いたのは、著者が13歳で書いたということ。ピーター・リンチやベンジャミン・グレアムなど読んだ本の引用もあり良く勉強していることに感心しました。 投資の考え方について学ぶのに、初心者には良いと思います。 "お金は殖やすだけのものではありません。〜 使うことも楽しみたいものです。"では、今の自分を振り返りふっと考えてしまいました。

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2019/01/12

2009/8/25 予約  9/2 読み始める(ざっと目をとして終わる) 子供だからとあなどれない、きちんと勉強する気になればここまでできる! まぁ、たぶん 天才だからだけど、そういってしまっては身も蓋もない。 本人が書いているとおり、すごく勉強しているのだ。 やればやるほど、...

2009/8/25 予約  9/2 読み始める(ざっと目をとして終わる) 子供だからとあなどれない、きちんと勉強する気になればここまでできる! まぁ、たぶん 天才だからだけど、そういってしまっては身も蓋もない。 本人が書いているとおり、すごく勉強しているのだ。 やればやるほど、結果がついてきたのでしょうが、その情報収集のすごさは 半端じゃない。 努力あっての天才ですね。 皆が遊ぶ子供時代に 金融に関して 膨大な時間を費やしているのは ? と思ったが、 スポーツや芸術のトップクラスの人たちも、子供の頃から同じような時間の使い方をしているわけです。 経済・金融に関しては、子供の時から(中学生から)学校で教えるべきだと、訳者前書きにも書いてあるがその通りだと思う。 ただ・・・わたしには、どうしてもこの分野には興味が持てない。 お金がないと生きていけないし、手持ちのお金は上手に運用したほうがいいことも、頭では知っているのだが・・・。 内容 : 8歳で初めてペプシコ社の株を買って投資の魅力にはまり、 債券や投資信託などの金融商品も手がけるアメリカの13歳の天才少年が語る、マネー運用の指南書。 大人だけでなく子供の「マネー教育」の素材としても最適。 著者 : 8歳のときから金融市場で投資や調査をしている投資家。 REITStreetやCNBCを含むさまざまな情報番組に出演。 セージトレード等向けに記事やレポートを書く。

Posted byブクログ

2015/02/19

13歳にして、さすがに堅実です。 2006年出版ですが、基本的な投資の知識を勉強するためには、安全な参考書だと思います。 装丁に較べると読みごたえありますが、勉強になりました!

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2013/02/14

13歳から始める投資のすすめ、かと思いきや13歳の筆者からの投資のすすめ、だった。前半はそれなりに理解できたが、後半からは専門用語なども多くなり自分にはちょっとわかりにくかった。ただ終始一貫していたのは「大切なのは自分で調べる」ということ。そして「コツコツと真面目に取り組む」とい...

13歳から始める投資のすすめ、かと思いきや13歳の筆者からの投資のすすめ、だった。前半はそれなりに理解できたが、後半からは専門用語なども多くなり自分にはちょっとわかりにくかった。ただ終始一貫していたのは「大切なのは自分で調べる」ということ。そして「コツコツと真面目に取り組む」ということ。これらの考え方は投資や株の話に限らず参考になった。

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2011/12/15

勘違いしやすいがこれは13歳の子供のうちから投資を始めようとか投資教育をするべきだという類の本ではない。 8歳のころから投資に興味をもった原稿執筆時点13歳のオールセン君の投資本です。 翻訳もそのままなので所々で文章が幼い感じもあるし正直に言えば証券業界でのセオリーやきれい事が列...

勘違いしやすいがこれは13歳の子供のうちから投資を始めようとか投資教育をするべきだという類の本ではない。 8歳のころから投資に興味をもった原稿執筆時点13歳のオールセン君の投資本です。 翻訳もそのままなので所々で文章が幼い感じもあるし正直に言えば証券業界でのセオリーやきれい事が列べられているだけ… どこまでも教科書的な感覚ですね。悪く言えば証券広告やパンフレットを延々と読んでいるみたいに。 投資本の中にはたしかにギャンブルに近く読まない方がいいモノも多いしそれらに比べれば悪い本だとは言えなくもない。 しかし一貫としたインデックス投資、一貫としたドルコスト平均法が最良でオススメとするこの方法には疑問である。 悪い方法とは言わないが良い方法だとも言いたくはない。 結局はインデックス通りの平均的な投資法なのである。 ちなみに最後にある第15章「険しい市場を行く」はそれなりに読む価値があるとは思う。 しかしそこに到達するまでに退屈になって読み終えたりしないかが問題であったりする。

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