刺さる言葉 の商品レビュー
東北大学の法学部を卒業後、書店員やトラック配送員など数々の職歴を経て作家になり、現在はジャーナリスト・ギャンブラーそして英語学校の主宰まで務めながらも世間の「ウソ」と闘い続ける「ガッキィファイター」こと日垣氏による人生論。「お金」「仕事」「愛」「哲学」などのジャンルごとに、本や新...
東北大学の法学部を卒業後、書店員やトラック配送員など数々の職歴を経て作家になり、現在はジャーナリスト・ギャンブラーそして英語学校の主宰まで務めながらも世間の「ウソ」と闘い続ける「ガッキィファイター」こと日垣氏による人生論。「お金」「仕事」「愛」「哲学」などのジャンルごとに、本や新聞でよく目にする単語や熟語を著者独特の目線からナナメに解説する。【勝ち組と負け組】⇒セコムしている家としてない家との違い。【謙虚】⇒悪質なうぬぼれ。【七転び八起き】⇒七回転んだら起き上がるのも七回のはず...などなど、世の中を軽妙に皮肉った日垣流・「悪魔の辞典」。
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よいよい。 日垣隆版「悪魔の辞典」という感じ。 …と思ったら、レビューでほかの人の 評価が案外低いのね。 まあ好き嫌いが分かれる著者だからなぁ。 日記でもいくつかネタにしたけど、 明日から使えない無駄な知識が満載です。 ちょっと気に入った項目。 『癒し』...
よいよい。 日垣隆版「悪魔の辞典」という感じ。 …と思ったら、レビューでほかの人の 評価が案外低いのね。 まあ好き嫌いが分かれる著者だからなぁ。 日記でもいくつかネタにしたけど、 明日から使えない無駄な知識が満載です。 ちょっと気に入った項目。 『癒し』 元気を取り戻すこと。したがって、 もともとあった以上の元気を得ることはない。 つまり、癒しを求める人って 意外と傲慢なんですね。なるほど。。
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最近、いい言葉に触れてないなと「名言集」なるものを探していた そんな時、タイトルに目をひかれ手にとった本がこれ。 この本は名言集とは違うのだが、作者の視点で言葉を定義している 身近な最近の言葉をジャーナリストの独自の視点で、本質を探っている
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