夢幻戦記(15) の商品レビュー
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13巻から14巻までの間に2年空いたとのこと。 江戸時代の沖田総司と,幻想の世界の東海公子。 栗本薫の世界が広がって行く。 決して現実逃避ではないと思う。 思念が流行りすぎるのかもしれない。 歴史の理解には役立つかもしれない。 「橘小十郎の仇」について調べよう。 ps. 栗本薫の自己満足が,作品の神髄であることは、 栗本薫の愛好者の意見だと思う。 未完が不満であれば,書きつなげばよいだろう。 著作権継承者の了解は容易に得られると思う。
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まるっきり幻想の世界。新選組の話は皆無の章。 池田屋すらも始まらないまま未完となってしまったのは非常に残念。 栗本薫さんはまぎれもなく天才だと思います。 ご冥福をお祈りいたします。
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