次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた(上) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1ページめ(本書12ページ)にはこう書かれている。 「この本は危険だ。なぜなら昨年アメリカで出版されたほかのどんな本よりも、アメリカの権力者たちが進めている密かな謀略を暴いているからだ。その謀略とは『アメリカを意図的に衰退させ、中国を次の超大国にする』というものである。」 億万長者の一族・ロックフェラーがアメリカの政治にどのように関わっているのか。 今までは、経済界の人だと思っていたが、政治にも大きな影響を与えている。 大統領にだって、ロックフェラーの影響がある。 アメリカを動かしているのは、アメリカ大統領ではなかった! 本書を読んで、今まで知らなかったアメリカの政治や経済の裏世界を知った。 予想をはるかに超えるほど、汚く腹黒い現実。 度を超えすぎていて、信じられないような話がたくさん書かれている。 この本を読んでアメリカのイメージは大きく変わった。 日本にも、これほどの裏世界があったらと思うと、ぞっとしてしまう。 この本は覚悟をして読むべきです。
Posted by
2010/6/22: 副島さんの情報のうち、ロックフェラー回りの基本的な 情報が記載されている”
Posted by
所謂 「陰謀」(巷では 貧弱なこの言葉で表現される) この一冊が 今までとは 異なる視点を与えてくれました 2006年から 三年 陰謀説とは笑えない現状が この本の中のように 進み始めています 知性を持って 読んでもらいたい一冊です
Posted by
- 1