「できる社長」だけが知っている数字の読み方 の商品レビュー
本屋にいくつかの会計の本が並んでいます。 物語形式だったり、用語説明的だったり。 この本は経理として数々の社長の下で働いた 体験談のなかから会計の本質が学習できる 仕上がりとなっています。 印象的なことは コピーの節約はするなでした。 安易な節約術は全体を暗くする。...
本屋にいくつかの会計の本が並んでいます。 物語形式だったり、用語説明的だったり。 この本は経理として数々の社長の下で働いた 体験談のなかから会計の本質が学習できる 仕上がりとなっています。 印象的なことは コピーの節約はするなでした。 安易な節約術は全体を暗くする。 そんな戒めの言葉と受け取りました。 方法論として書類はA4に全社で統一する。 現場でどう経費削減とモチベーションそして倫理感 に折り合いをつけて儲けがでた結果に導いたのか 客観的視点からいくつかの事例が 描かれていて楽しく読めました。
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販売に関して予算はたてない。なぜならば予算をいけばもう売らなくていいというものではないから。常に過去最高をおいかけるのが正解。 コスト削減は頭を使わないものは暗くなるからだめ。たとえばコピーをたくさんするなとか。これは、書類は全部A4枚にという風にかえてメッセージにする。 自分一...
販売に関して予算はたてない。なぜならば予算をいけばもう売らなくていいというものではないから。常に過去最高をおいかけるのが正解。 コスト削減は頭を使わないものは暗くなるからだめ。たとえばコピーをたくさんするなとか。これは、書類は全部A4枚にという風にかえてメッセージにする。 自分一人でできることは安易に頼まずに全部やってやるという気持ちでやる 善意の嘘3割(ホワイトライ) 一歩の真剣勝負
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うーん、読み方というか考え方というか・・・ 著者の知っているトップがどのように数字をとらえて意思決定していたのか、という話がつらつら書いてありました。 経験したことのない世界の話なので、ある程度は参考になりました。
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