パーソナリティ障害がわかる本 の商品レビュー
浪人生の頃からこの方の本にお世話になっている。 ずっと興味がある分野。 出会った方が増えるとその分具体的に思い描けていて、苦手な人との出会いも無意味じゃ無いと思える。
Posted by
パーソナリティ障害といっても、たくさん種類があるんだなあと思わされました。でも共通していえるのは子供の時に適切な愛情を注がれてなかったこと。考えさせられます。
Posted by
それぞれのパーソナリティ障害について、その成り立ちや対処法、そのパーソナリティを活かした生き方などが詳しく紹介されており、とても勉強になります。
Posted by
性格の偏りはみな障害にされかねない。メンヘル業界の「病名づけ」にも困ったもんだ。要するに社会的に迷惑かけてるかどうかが障害なのか正常なのかを分ける一点なのだな。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
数ある精神障害の1つ「パーソナリティ障害」にスポットを当てた本。下位分類(境界性、演技、分裂etc)について、事例を挙げ説明。障害とまでせず、そのパーソナリティスタイルの人の説明や対処、適応の仕方について書かれている。心理士向けというよりは、一般の人がみて自分で対策してみる自己啓発な要素がやや強かったかもしれない。 DSMや辞典を同時に読むと理解が深まった。
Posted by
パーソナリティ障害全体を扱った本。 ここのパーソナリティ障害はいろいろあるが、それらの総論と各論、それぞれの治療方法についても述べている。 パーソナリティ障害も世間に認知されてはきたが、それぞれの特性を比較する全体の本となるとよい本が少ないのが実情なので、このような本は非常に...
パーソナリティ障害全体を扱った本。 ここのパーソナリティ障害はいろいろあるが、それらの総論と各論、それぞれの治療方法についても述べている。 パーソナリティ障害も世間に認知されてはきたが、それぞれの特性を比較する全体の本となるとよい本が少ないのが実情なので、このような本は非常によいと思います。
Posted by
身近なある人の行動が原因で人間不信に陥っていたときに読んだ本。 こういう人もいるのだと割り切ることはできた。
Posted by
- 1