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大学生の学び・入門 の商品レビュー

4.1

17件のお客様レビュー

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2022/09/07

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00034756/

Posted byブクログ

2016/09/24

#読書開始 ・2016/9/21 #読了日 ・2016/9/24 #経緯・目的 ・学生が紹介していたので、興味を持ち購入。 #達成、感想 ・大学で学ぶということについて簡潔にまとめており、読書の有用性も説いており、良書。 ・学生対応に実施したい。 #オススメ ・大学生はもちろん、...

#読書開始 ・2016/9/21 #読了日 ・2016/9/24 #経緯・目的 ・学生が紹介していたので、興味を持ち購入。 #達成、感想 ・大学で学ぶということについて簡潔にまとめており、読書の有用性も説いており、良書。 ・学生対応に実施したい。 #オススメ ・大学生はもちろん、高校生、教職員、保護者にオススメ。

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2014/09/25

大学生のための、まともな大学生として生活する方法を述べた本です。大学の学びの重要性、実用性を認識・行動の両面から解説しています。 勉強したいけど何故かできないと悩む大学生にとっては、特に第Ⅱ部・行動編が非常に読む価値アリと思われます。

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2021/01/05

お説教系。生活の仕方から考えましょう、みたいな。けっこう読めると思う。でもふつうの学生様たちはついていけないだろう。

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2013/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

京大の心理学者が書いた大学1年向けの学習入門書。軽いノウハウ本のように見え、平易なことばばかりでありながら、大学論、学問論まで及び内容の濃い本です。本当に大学での勉強が役に立たないのか?企業が採用面接で重視しないと言われてきたが、実は入社してから将来役立っているとの指摘になります。大学での学問とは何かを深いレベルで考えることができました。P52の文章は鋭い学生への挑戦です。著者の主張のエッセンスのように思います。「結局のところ、大学での勉強が将来とどうつながるかわからない。社会に出てから役に立たないなどと不満をもたらす者は、ある問題について自分で考えるということをしたことがないのだ。知識と知識、社会や現場の問題と知識をつなげるのは個人である。この作業をしない者に、知識の有用性をいくら説いてもわからない。問題は何でもよいのである。ある問題についていったん自分でものを考えてみるといい。そうすると、自分がいかにものを知らないか、知識がないかがわかる。そうなると、どんな知識でも、学べるものは学べるときに学んでおこうという意識になる。こういうモードになると、大学ほど楽しい場はない。」後半は読書の仕方と分り易いアドバイスです。

Posted byブクログ

2014/04/01

著者には秘書がいるんだなぁ。大学の先生なんだけど,個人事務所を持つのかな。 行動編だけでも学生には有効かも。まず何をするべきか分からない状況が多いから,「こういう理由でこうする」を3日続けてみれば良い。

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2013/04/10

2013年4月9日読了 この本は僕の人生を少し左右した本でした 内容は読みやすかった この本を読んで感じたことは、大学の勉強の内容はあまり将来に役立たないが、その勉強するという姿勢が役立つということ。 また大学を通じて勉強だけでなく世間を知ること。 あとは読書の重要性ね...

2013年4月9日読了 この本は僕の人生を少し左右した本でした 内容は読みやすかった この本を読んで感じたことは、大学の勉強の内容はあまり将来に役立たないが、その勉強するという姿勢が役立つということ。 また大学を通じて勉強だけでなく世間を知ること。 あとは読書の重要性ね*\(^o^)/* 僕は前まで読書なんかあんまりしたことごなく大学生になってようやく本を読み始めた。 やはり読書は大事らしい… 僕は朝の通学時間で読書するのが好きだ*\(^o^)/*座りながらね。

Posted byブクログ

2013/03/03

タイトルから何をそんなことを、と思いましたが「勉強」、「役にたつ」というタームの使い方が日常のそれとは違うようですね。 全体に京大のお話などで身近に感じられました。大学入学当初の講義で、先生方が話されていた遠い時代のお話は大学の学びの「エッセンス」だったのかと気づかされましたね...

タイトルから何をそんなことを、と思いましたが「勉強」、「役にたつ」というタームの使い方が日常のそれとは違うようですね。 全体に京大のお話などで身近に感じられました。大学入学当初の講義で、先生方が話されていた遠い時代のお話は大学の学びの「エッセンス」だったのかと気づかされましたね。太陽が昇るまで喫茶で議論を行なっていただとか、不健康でしかないだろとしか思っていなかったのですが(笑) また、軽く話題に上がっていた「身体が問われる」といういわゆる他者、まなざしの問題は興味深い。 最後に載っている京大生のレポート(特に二つ目。京大生らしい!)がいいすね。

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2012/11/17

「有斐閣アルマがハウツー?」と思いながら読み始めましたが、なかなかどうして、認識編に目からウロコが落ちました。大学での勉強が社会に出てどうつながってくるのかについては「そうか!」と納得。

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2012/01/18

(「BOOK」データベースより) 大学での勉強は高校までの勉強とどう違うのか。本当のところ、大学での勉強は役に立つのか。大学生の勉強(学び)のあり方を、認識と行動の2つの次元に分けて、具体的な資料とエピソードをまじえて解説する、大学生の新しいバイブル。

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