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本多静六 人生を豊かにする言葉 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2021/05/11

複数のお店を経営している方から昔、頂いたのを思い出して読んでみました。他の経営者の本にも書いてありこれは真理かなと思ったのが「とことんやって、その仕事が楽しくなるまでやれ」という事。 そこまで楽しくなればもう半分は勝負が決まったものなのかもしれない。他にも色々な事が書いてあり勉強...

複数のお店を経営している方から昔、頂いたのを思い出して読んでみました。他の経営者の本にも書いてありこれは真理かなと思ったのが「とことんやって、その仕事が楽しくなるまでやれ」という事。 そこまで楽しくなればもう半分は勝負が決まったものなのかもしれない。他にも色々な事が書いてあり勉強になりました。

Posted byブクログ

2015/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 本多静六さんという方のことはよく知らなかったのですが、雑誌か何かでお薦めになっていたので、読んでみました。  感銘を受けた言葉はたくさんありますが、いくつか紹介します。  p.44 己の環境を呪っている限り、人は決して幸福になることはできない。  p.92 他の仕事に眼を移したり、中途でほうり出したまま、他へ転ずるというようなことでは、精力の分散となって、自然無駄も多く、ついにその初めの一事をだに成功しがたい。  この春、希望の異動ができずちょっと凹んでおりましたが、この言葉を胸に、今の職場で頑張っていこうと思います。  p.94 勤労貯蓄の多い人ほど成功し、立身出世も早くなってくるわけになる。功を急ぎ、功を誇ることは何人にも大いに戒められなければならぬ。  これなどは、萩本欽一さんの『ダメなときほど運はたまる』に通じるものがあるなと思いました。今年は勤労貯蓄を頑張ります(^^)。

Posted byブクログ

2011/05/04

最近読んだ神田昌典、渡部昇一氏の本に、本多静六氏の事や本が引用されていたので気になった読んでみた。 自己啓発、人生訓というのはいつの時代も普遍なんだと思う。

Posted byブクログ