獅子の門 の商品レビュー
久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。 自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。
Posted by
気が付けば、一冊読み終えていた。 夢枕獏の作品は改行が多いので頁数の割には、文字数が少ないことを考えても、一冊読むのに一時間くらいしかかかってない。こんなに集中して本を読んだのはいつ以来だ? とにかくそれくらい面白い。 冒頭から展開する芥菊千代と志村礼二の対決。たぶんこの巻の...
気が付けば、一冊読み終えていた。 夢枕獏の作品は改行が多いので頁数の割には、文字数が少ないことを考えても、一冊読むのに一時間くらいしかかかってない。こんなに集中して本を読んだのはいつ以来だ? とにかくそれくらい面白い。 冒頭から展開する芥菊千代と志村礼二の対決。たぶんこの巻の最大の読みどころ。正直、どちらも普通に考えたら、主人公的なキャラではない。しかし、僕は読みながら二人のどちらにも負けてほしくないと思いながら、泣いていた。 泣きながら読んでいた。 ……その昔、東映のヤクザ映画を観終わって、映画館を出てきた男たちは、みんな肩で風切ってたというが、今、僕の文章も少し夢枕獏風になってる気がする。 要するに、それくらい魂を揺さぶられたということだ。
Posted by
シリーズ6作目。前作から開始されたトーナメントが終わったと思ったら、また新しいトーナメントが始まるという少年漫画の展開です。内容はとても少年に読ませれるようなものではありませんが・・・。漫画感覚で読めば十分楽しめる小説です。
Posted by
第六巻。前巻から引き続き、武林館オープントーナメントが描かれる。準決勝で芥菊千代と志村礼二の因縁の二人が激突。夢枕獏が描く、二人の精神と肉体とが渾然一体となった迫力のある闘いの描写に驚く。結末は…そして、新たな格闘家・鹿久間源の登場…嵐の予感。 ストーリー的には、板垣恵介の漫画...
第六巻。前巻から引き続き、武林館オープントーナメントが描かれる。準決勝で芥菊千代と志村礼二の因縁の二人が激突。夢枕獏が描く、二人の精神と肉体とが渾然一体となった迫力のある闘いの描写に驚く。結末は…そして、新たな格闘家・鹿久間源の登場…嵐の予感。 ストーリー的には、板垣恵介の漫画版『餓狼伝』の後半に酷似している。原作が夢枕獏だけに当たり前なのだが。 思えば、ブラジリアン柔術の登場に明らかに日本の格闘界の様相は一変した。それまでの打撃系と投げ技と関節技系で発展を続けた日本の格闘技が、グランドでのポジション争いとガード、ポジションを取ってからのパウンドと絞め技といった流れへと変わっていく。個人的には、前田日明がリングスを旗上げし、ロシアのコマンド・サンボを操るヴォルク・ハンやオランダの打撃系格闘家のハンス・ナイマン、オランダの総合格闘家のクリス・ドールマンが活躍していた時代が好きである。
Posted by
一度読んだが「人狼編」を読む前に復習としてBOOK OFFで割引券を利用し50円で購入し再読。闘う男たちにゾクゾク!、非日常でドキドキ!、続きがよみたくなるワクワク!が好き。2010年4月29日、1日で一気に読破!
Posted by
- 1
