入門Haskell の商品レビュー
わかりやすく書こうとしているが,文字の配置,図の設計が,硬い。いえ,堅い。 くだけた文章なら,くだけた配置,文字の大きさの種類など, 版元を作成する設計の工夫があるとよい。 堅い文章用の堅い文字配置なのに,内容がくだけているのが違和感の原因かも。 内容はよいと思います。
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Haskell の入門書。大学の図書館で読んだ。 私の場合は、既にネット上のチュートリアルなどを使って、Haskell の基本概念は理解していた。 ただ、それらの概念を組み合わせて、どうやって「ふつうの」プログラムを作ればよいのかが 分からないでいた。 さめがめを実装してみる第...
Haskell の入門書。大学の図書館で読んだ。 私の場合は、既にネット上のチュートリアルなどを使って、Haskell の基本概念は理解していた。 ただ、それらの概念を組み合わせて、どうやって「ふつうの」プログラムを作ればよいのかが 分からないでいた。 さめがめを実装してみる第6章が、プログラムの作り方のよい実例になっており、丁度よかった。 (同じ理由で、「ふつうのHaskellプログラミング」もよかった) ただし、Haskell あるいは関数型言語をはじめて学ぶ人にとって、この本が分かりやすいかどうかは (そういう立場で読んだわけではないので)なんとも言えない。
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最近の Haskell ブームを反映して、とうとう入門書まで発売になった。関数型言語の本を読むのは、5年ぶりくらい。ソース・コードに誤植が多いのには辟易したが、比較的容易で、1週間くらいで最後の samegame まで到達。ふぅ。
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