ものを作るということ の商品レビュー
おしゃべり本、第3弾…
おしゃべり本、第3弾です。音楽プロデューサーの木崎賢治さんと、夏生さんの会話が、たくさん詰まっています。
文庫OFF
30・40代に絶大な人気を誇る詩人・銀色夏生のおしゃべり本、第3弾。音楽プロデューサーとのとりとめもなく、つらつらと、変化していくおしゃべりが読んでいて、なかなか面白いんです。(大将さん)
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銀色夏生と音楽プロデューサー(でいいのかな)のおしゃべりをそのまんま横書きした本。人の持つ雰囲気や性格などは語尾や意味のない言葉にあらわれると思うので、インタビューとか対談とか、字数に制限がなければ、体裁を整えすぎないほうがいいと思うけれど、これは整えなさすぎの感もなきにしもあら...
銀色夏生と音楽プロデューサー(でいいのかな)のおしゃべりをそのまんま横書きした本。人の持つ雰囲気や性格などは語尾や意味のない言葉にあらわれると思うので、インタビューとか対談とか、字数に制限がなければ、体裁を整えすぎないほうがいいと思うけれど、これは整えなさすぎの感もなきにしもあらず? 意味のないやりとりが多くて退屈なところもあった気がした。でも、すごくおもしろいと思ったところもあり。やりたいことをやることについての話とか。やりたいことがあったのになんだかずれていってやりたくないことをしている人、っていうのが。やっぱり、人間、直感が大切か……。
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このおしゃべりに参加したい。やりたいことをする、ということについて自分の中で考えが止まらなくなった。今も。
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