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篁破幻草子 六道の辻に鬼の哭く の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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少し解りにくいかも。…

少し解りにくいかも。前巻までをきちんと読んでからじゃないと。  前巻からは少し時間が経ったところから始まります。  北斗七星モチーフの、平安初期を舞台にした、冥官・小野篁の物語。今回、ちょーっとキツいとこで終わってます。

文庫OFF

2015/04/10

【再読】この巻から発売日頃に購入してたはず。初版だったし、チラシが色々挟まってたし。そしてこの巻まで読んだはず。うっすらとしか覚えてないけど。この後篁がどうなったのか決着を見届けずに積んでる自分が信じられない。 相変わらず篁と融のコントが秀逸。大好き。岑守に頭が上がらない篁も新鮮...

【再読】この巻から発売日頃に購入してたはず。初版だったし、チラシが色々挟まってたし。そしてこの巻まで読んだはず。うっすらとしか覚えてないけど。この後篁がどうなったのか決着を見届けずに積んでる自分が信じられない。 相変わらず篁と融のコントが秀逸。大好き。岑守に頭が上がらない篁も新鮮だった。けど、楽しいばかりじゃなく、心が痛かった。ラストの篁は特に。早く次読んでスッキリさせたい。

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2012/01/11

雷信の正体がわかるシーンとか最後のシーンとか、泣ける。(T_T) それぞれの人物の謎も少しずつ明らかになってきたし、しかもこのラスト。このあとどうなるのかすごく気になる。

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2010/10/11

小野篁&橘融のオカルトファンタジー第4巻 読了日:2008.07.19 分 類:ライトノベル ページ:254P 価 格:476円 発行日:2006年4月発行 出版社:角川ビーンズ文庫 評 定:★★+ ●作品データ● --------------------...

小野篁&橘融のオカルトファンタジー第4巻 読了日:2008.07.19 分 類:ライトノベル ページ:254P 価 格:476円 発行日:2006年4月発行 出版社:角川ビーンズ文庫 評 定:★★+ ●作品データ● ---------------------------- 主人公 : 小野 篁(橘 融) 語り口 : 3人称 ジャンル : ライトノベル 対 象 : ヤングアダルト向け 雰囲気 : 歴史オカルト 結 末 : 次巻に続く イラスト : 四位広猫 デザイン : BELL'S --------------------------- ---【100字紹介】--------------------------- ときは平安のはじめ。人の身でありつつ夜は冥府の官吏として、 都にはびこる鬼を狩る小野篁。彼の持つ凶星・破軍の魂を 手に入れようと謀る異貌の鬼・朱焔の魔の手が、 今度は妹の楓に迫る。オカルトファンタジー第4巻 ---------------------------------------------- シリーズ第4巻です。前巻では篁の幼なじみである橘融が狙われましたが(本文によると「篁の言うことを聞かなかったばかりに殺されかかったり死にかけたり死にかけたり死んだりしたことを思い出した融」ということに…何て可哀想な)、今回狙われているのは融ではなく、妹の楓の方。 ちなみに融は宿星・廉貞星(北斗第5星)で、楓は宿星・文曲星(北斗第4星)という設定。現時点では第1星・貪狼星が燎琉ということは分かっているものの、それ以外の星は明かされず。 今回の物語の主要キャラは。井上皇后。酒人内親王。謎の少女。そして楓。…という女性陣。男性陣としてはやはり、雷信あたりの活躍、というか「実は…」がなかなか、みどころかも。 全体に、技術的にちょっと詰めが甘いような気が。雰囲気はいいのですけれども。特にラストは完全に次巻に続く、ですけれども、何とここまでやるのか、次の展開はどうなる!?という、いい感じの突き落としっぷりで…。 いよいよ次巻が完結編です。楽しみですね。 --------------------------------- 文章・描写 :★★+ 展開・結末 :★★+ キャラクタ :★★★ 独 自 性 :★★★ 読 後 感 :★★+ --------------------------------- 菜の花の一押しキャラ…橘 融 「少しは学習しろ」(小野 篁)

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2009/10/04

篁破幻草子、第四巻。融は今上帝の命により酒人内親王を見舞うことになったが、そこには夜毎生魂となってさまよう少女がいた。その少女は鬼と化した井上に利用され、病床に伏していた楓を朱焔に奪われてしまう。朱焔によって歪められてしまった北斗の宿星を正そうと篁は奔走する。壮絶なラストは、次巻...

篁破幻草子、第四巻。融は今上帝の命により酒人内親王を見舞うことになったが、そこには夜毎生魂となってさまよう少女がいた。その少女は鬼と化した井上に利用され、病床に伏していた楓を朱焔に奪われてしまう。朱焔によって歪められてしまった北斗の宿星を正そうと篁は奔走する。壮絶なラストは、次巻を期待させられるv禁鬼雷神の正体も明らかにv

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