地球の食卓 の商品レビュー
世界24か国の家族ごはん。 アボリジニをルーツに持つ少女3人達の飲んでいるものには、 将来の健康を案じてしまった。 ソマリランドの首都ハルゲイサの市場。 一度、行ってみたい。 メルボルンで、シーフードを楽しんでみたい。 北京中心部の屋台の街で、スタンドに売られているのが面白...
世界24か国の家族ごはん。 アボリジニをルーツに持つ少女3人達の飲んでいるものには、 将来の健康を案じてしまった。 ソマリランドの首都ハルゲイサの市場。 一度、行ってみたい。 メルボルンで、シーフードを楽しんでみたい。 北京中心部の屋台の街で、スタンドに売られているのが面白い。 エクアドルで、アンデスビールを飲んでみたい! ズンバグアの青物市場で食べたことのない果物を食べてみたい。 クイの丸焼きも! グリーンランド グリーンランド風アザラシのシチュー 那覇市の牧志公設市場に行ってみたい! これは日本だから、いずれは行けるね。
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24ヶ国の一般家庭1週間分の食材を、テーブルに並べ、費用と好きな食べ物などのコメントが乗ってます。 魚介類が、食卓に乗らない国がこんなにあるのか‼︎ いやいや。野菜もかなり少ない‼︎ ジュースこんなに⁇肉の量が半端ない‼︎ など、自分家の食卓と比べるとかなりビックリ出来ます。 ア...
24ヶ国の一般家庭1週間分の食材を、テーブルに並べ、費用と好きな食べ物などのコメントが乗ってます。 魚介類が、食卓に乗らない国がこんなにあるのか‼︎ いやいや。野菜もかなり少ない‼︎ ジュースこんなに⁇肉の量が半端ない‼︎ など、自分家の食卓と比べるとかなりビックリ出来ます。 アフリカなどの食卓と、コメントの『配給』というところを見ると切なくなるのですが、やはり所変われば食も違う。 当たり前でも、改めて見てみるとこんなにオモチロイ‼︎
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA76960387
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図書館で。 すごい面白かった。やっぱり太ってる所はカロリー取りすぎ。うん。ドイツがビールが多かったのがなんかやっぱりって感じで愉快。そして貧しい国は炭水化物がほとんどなんだなぁ…と思ったりしました。
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このあとはスタッフが美味しくいただいたんだろうか…。 1週間分の食糧はスタッフ側が支払って用意してもらってるらしい。でも、自給自足なところも結構あるし、その辺りはどうしたのかな。早めに収穫してもらったり、近所から購入したり?購入と言っても、お金でなんとかなるところばかりでもない気...
このあとはスタッフが美味しくいただいたんだろうか…。 1週間分の食糧はスタッフ側が支払って用意してもらってるらしい。でも、自給自足なところも結構あるし、その辺りはどうしたのかな。早めに収穫してもらったり、近所から購入したり?購入と言っても、お金でなんとかなるところばかりでもない気がして。 食品保存の方法として冷蔵庫があるところとない所では大きく違うのがよくわかりますね。
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1週間の食材写真。 どうやったんだろうなぁ。と。 「ちょっと嘘ついちゃいました」って話があったってエピソードがあったから、、事前の自己申告だったのかな。 一週間の食材全部を実際にカウントしたものが見たかったなぁ。。。 大変か。
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構成も写真もとっても参考になるっ!! NHKドキュメンタリーからの書籍版だったのか。 買おうかなっ。
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24カ国を巡って集めた、30家族の1週間分の食材600食。調理、ファストフード、屋台、肉、魚、肥満。 家族には調達と調理担当者がいる。それがいなくなった時、できなくなった時が、人間にとってのセカンドステージかも。
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面白い!図書館で借りて見て下さい。重い本ほど借りる価値がある。内容もギッシリつまって2800円は安い。チャドの女性に主食のレシピを聞くのもひと苦労など文章も面白い。
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2014.9.17市立図書館 「CREA」の本の特集号で、長尾智子さんのとっておき3冊として紹介されているのをみて、借りてみた。 世界24カ国30家族の一週間分の食材600食をまとめた写真集。ずっしり重い。さすがTOTO出版。 取材者・写真家は米国在住なので、日本の2家族の取材内...
2014.9.17市立図書館 「CREA」の本の特集号で、長尾智子さんのとっておき3冊として紹介されているのをみて、借りてみた。 世界24カ国30家族の一週間分の食材600食をまとめた写真集。ずっしり重い。さすがTOTO出版。 取材者・写真家は米国在住なので、日本の2家族の取材内容、写真の選択なども外から見た日本を感じられて興味深い。巻末に登場した24カ国の統計一覧もあり、読み応えがある。 こどもたちにとっても、興味深く、年齢なりに楽しめる本。おさないうちはいろいろな国、いろいろな人種、さまざまな暮らしぶりがあることに驚き、小中学生と成長するにつれて、家庭科的関心、地理や文化的関心を持って何度でもながめて学べる。
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