ロボットと暮らす の商品レビュー
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ロボットという概念はあいまいで説明がしづらいものであるが、論理的且つ現実的にうまく説明できていて、非常に共感を覚えた。国の意気込みやアトムのような理想論に捉えられて足元を見失いがちだが、現実的に社会とどのように溶け込み豊かな生活になっていくのか、この本で少し見えた気がした。
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数年前に購入して一度読んだ本であるが、再読。 2006年に書かれている本で、10年後を予想しているところは 面白く読める。 当時、ネットワークの発達という下りは予想されているが、 クラウドとの連携という視点はまだ持てなかった。 その実現性に関して、かなり現実感を持って捉えられる ...
数年前に購入して一度読んだ本であるが、再読。 2006年に書かれている本で、10年後を予想しているところは 面白く読める。 当時、ネットワークの発達という下りは予想されているが、 クラウドとの連携という視点はまだ持てなかった。 その実現性に関して、かなり現実感を持って捉えられる ように思う。
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[ 内容 ] ロボットとひとつ屋根の下で暮らすなんて、まだ遠い先の話だと思っていませんか?実は、すでに多くの家庭用ロボットたちが、私たちの家のリビングで活躍すべく商品化されています。 鉄腕アトムのように万能ではない、しかし愛すべきロボットたちを紹介するとともに、ロボット開発の現状や、五年、一〇年後といったごく近い未来の、パートナーロボットとともに生きるライフスタイルを描きます。 [ 目次 ] 第1章 アシモではない、アトムでもないロボット 第2章 家庭用ロボット最前線 第3章 ロボットがいる未来の暮らし 第4章 注目のロボットと購入できる家庭用ロボットたち 第5章 今、ロボットが抱える課題 第6章 ロボットと日本経済の行方 第7章 一〇年後のリビングで [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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