風雲 の商品レビュー

佐伯泰英【著】

2022/06/08

道場破りが現れたり、長崎に行ったりします。

ここでもカステラが出てきたので、作家さん、カステラが好きなのかな？なんて思いました。(福砂屋のカステラは確かに美味しい)

2017/03/25

L 交代寄合伊那衆異聞3

もはや敵なし。磐音と一緒でカリスマ性全開。身分の違いはあれどここまでキャラがかぶってますけど（笑）山猿山猿といいながら、育った環境は身体能力と素朴さだけでダサさというか田舎感なし。殿様然としてますよ。
舞台は長崎。江戸時代が舞台の話は好きだが、それは江戸東京に限定だった。磐音の時も江戸以外の地域の話はどうでもよかったもんな…と改めて認識。玲奈も好きになれず、シリーズここで脱落。玲奈みたいな女は好き嫌いが別れる女なんだよ。

2014/12/04

12月-2。3.5点。
命を受け、長崎への航海旅。主人公の好感度が凄い。
長崎編の幕開け的。あっさりしている。
宿敵も登場。次作期待。

2014/09/07

むー面白いでござる。
ジェットコースターのように話は展開し
飽きさせることがない。

そして主人公の剣は、相変わらず強くて
期待を裏切らない。
やっぱヒーローはこうじゃなくちゃね。

2011/08/04

時代の変わり目という目紛るしい時代背景とぐいぐい進んでいくストーリーにどんどん続き読みたくなって仕方ない

2010/08/22

交代寄合伊那衆異聞シリーズの第三弾。主人公の座光寺藤之助為清が幕府の命令で初めて長崎に出向くことに。。１冊目からの因縁のある登場人物も長崎に現れ、次巻以降でも色々と騒動が起こることを感じさせる伏線あり。シリーズの残りの本も読破予定。

2010/08/07

交代寄合伊那衆異聞シリーズ３

タイトルを見れば、作者が主人公に
どんな体験をさせたいか分かるかも！
玄武館　千葉周作最後の弟子である藤之助
座光寺当主として久々のお役が！
支度金に喜び、お家の賄いまで気になる所
は可愛い♪
長崎海軍伝習所候補生を始動する講師として
海路長崎へ

2010/08/04

現実逃避加速中。
幕末おもしろい。（フィクション効果が大きい）
活劇読みながら、考えないふりしながら、現実をぐるぐる考える。。