ラストファミリー の商品レビュー
そこでもうひと展開くるか!! って感じでした。 言っちゃうと読むときつまんなくなるので もう言わない。 でもラストですごく納得出来た。 なんでこいつは…みたいな不信感があったのが ラストで「あぁ、そういうことだったのね」みたいな。 読んだらこの意味は伝わると思います...
そこでもうひと展開くるか!! って感じでした。 言っちゃうと読むときつまんなくなるので もう言わない。 でもラストですごく納得出来た。 なんでこいつは…みたいな不信感があったのが ラストで「あぁ、そういうことだったのね」みたいな。 読んだらこの意味は伝わると思います。 ショート集のほうもいい感じでした。
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13篇からなる短編集。 タイトルになってる『ラストファミリー』は、オチがみえちゃってイマイチだった。あと、前にも書いたけど、事件がポン×2とテンポよく解決しすぎるのがなんか気にくわないなぁ・・・(~ヘ〜;) 10話からなる『異次元の夜』はSFチックでほとんどがおもしろかった♪...
13篇からなる短編集。 タイトルになってる『ラストファミリー』は、オチがみえちゃってイマイチだった。あと、前にも書いたけど、事件がポン×2とテンポよく解決しすぎるのがなんか気にくわないなぁ・・・(~ヘ〜;) 10話からなる『異次元の夜』はSFチックでほとんどがおもしろかった♪森村さんってこんな作品も書かれるんだな〜とちょっと感動♪ 余談だけど、その中の『環状彷徨者』と『もう一人の自分』って話のベースになってるアイデアって、昔ジャンプで連載されてた『アウターゾーン』にも似たような話があったなぁ。 発表年月日から言えば森村さんのが早いんだよね。まっ似てるって言ってもアイデアだけでストーリーは全く異なったものだったけど。やっぱり物書きの人って誰かしらの影響を受けたりするのかな?もちろんそれは全然悪いことだとは思わないし、逆に既存のアイデアを自分色に再創造するってすごいと思うな★
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