おとうさんの庭 の商品レビュー
これめっちゃいい!!!ウエズレーの国よりは優しい感じだけど、やっぱり自立がテーマなのかな。おとうさん…優しいし悲しいし嬉しい。
Posted by
いつでもどんな状況でも夢は持てる。 夢を持つことこそが希望への一歩 終わりが又良い.お父さんの優しい表情も繊細な絵もお勧め
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『ウエズレーの国』が好きだったので、ポール・フライシュマンの絵本をよみたいと思い、図書館で借りた。 開拓時代の、農夫と三人の息子のおはなし。 雨が降らずに水がかれ、生活のためにそれまで大事にしていた家畜を売り払うことになったとうさんは、庭のいけがきをみて……。 期待しすぎてしまったのか、個人的にあまり好きになれなかった。 ただ、思わぬ状況に陥ったとしても、いまあるものを見つめつつ夢を形にしていく、というのは、忍耐強く尊いことだとは思った。 絵が細かくてこってりしているので、絵本はやっばり「大人が子どもによんでやるもの」なのだなぁと再認識した。
Posted by
きれいな絵だなあ。 生け垣越しの赤い空が、緑色の生け垣にしみ込んでいる。 私も生け垣に私の夢を聞いてみよう。
Posted by
農夫のおとうさんと、三人の息子たちのお話。子どもたちが巣立つ時、決して自分の考えを押し付けず、心の底にある願いをひきだすために、おとうさんが取った方法とは・・・? 結末を見て微笑まない人はいないはず。
Posted by
人が働くということ。 つらい現実の中でも夢を持つということ。 そして自己実現を果たした後、恩返しに何ができるのか。 クルミドでひと休みした後、また次の何かに立ち向かっていく人に手にとってもらいたい絵本です。
Posted by
- 1