有元利夫 の商品レビュー
遠い遠い古代の、何処でもない不思議な、でも懐かしさめいた感じに心が絡めとられたとでも言い表わすとよいのでしょうか。バロック音楽のタイトルを持つ作品からは、古楽の音色がひそやかに流れるようです。…こんな下手な言い表し方でお恥ずかしい限りです。 三重県にあるパラミタミュージアムという...
遠い遠い古代の、何処でもない不思議な、でも懐かしさめいた感じに心が絡めとられたとでも言い表わすとよいのでしょうか。バロック音楽のタイトルを持つ作品からは、古楽の音色がひそやかに流れるようです。…こんな下手な言い表し方でお恥ずかしい限りです。 三重県にあるパラミタミュージアムという美術館で、数年前に開催された展覧会のポスターに一目惚れして、出かけて行きました。画集も購入しました。 僅か10年の画業、38歳というあまりにも早すぎる病死が残念でなりません。
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アサヒビール大山崎山荘美術館に行ってきました 「有元利夫展-物語をつむぐ 」 もろさんの好きな作家さんだったなぁーと思って 特に詳しく知った作家さんではなかったのですが、その世界に浸りたくって 山崎の美術館も再訪したかったしね(^^) フレスコ画のようなタッチは、岩絵の具を削っ...
アサヒビール大山崎山荘美術館に行ってきました 「有元利夫展-物語をつむぐ 」 もろさんの好きな作家さんだったなぁーと思って 特に詳しく知った作家さんではなかったのですが、その世界に浸りたくって 山崎の美術館も再訪したかったしね(^^) フレスコ画のようなタッチは、岩絵の具を削って仕上げているそうです 時間を感じさせる表現ですね カーテンのような幕、ひらひらとした花びら、丸い小さなもの 何かを暗示した表現です…気になりますね 本を読んだら分かるでしょうか?? ちょうど紅葉の季節 トンネルを抜けると囲まれるような美しさでした 追記:この作家さん知ってる??って聞いたら 宮本輝の表紙だったかも?って教えてもらった 貸してもらったこともあったよね、なつかしい(^^)
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