人間ごっこ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
森山直太朗の作詞で知られる御徒町凧の詩集。 歌詞の方がいいかな?という感じかなあ 散文詩というのか、リズムもないし、歌にあるような強い言葉もイマイチ。 「一年」というタイトルのだけが、ちょっと恐くて心に残った。
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詩集。いろんな内容の詩があって、とても不思議な世界へと自分を導いた。お気に入りの詩の名前を覚えたりした、そしてその詩の名前を今でもなお、覚えている。詩の名前を覚えたくなる、何回も読み直したくなる、そんな詩集だった。
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泣きたくなった。 共感するわけじゃないのに 心をつかまれる。 親近感がわくような日常的な詩ではないけど どこか懐かしい。
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森山直太朗の楽曲に作詞者として参加している、御徒町凧の処女詩集。 詩についてあれこれと言えるほどの知識や感性を僕は持ち合わせていないけど、紡がれた言葉の魅力を僕に教えてくれたのは紛れも無くこの人だと思っています。
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彼のいちばん最初の詩集 若さに伴う鋭さと不可解さをもっていとも簡単に「良し悪し」を擦り抜ける 谷川俊太郎の影響がところどころに感じられる (彼自身が意図している部分も含めて) 時々引っ張り出して読みます
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高校のときに必死になって本屋巡りをして その時amazonとかも知らなかったから 泣きそうになりながら御迎えしたものです 今でもたまに開いては 新鮮な気持ちにさせてもらってます 記憶の隠し場所 酷く学校が嫌だったあの頃を懐かしむものです
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無責任な言葉じゃない。言葉が無責任なんだ。 彼の作品は、一語一語が心に響き、残ります。私を不思議な世界へいざなってくれる。 早く人間になりたい。
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