三谷幸喜のありふれた生活(5) の商品レビュー
有頂天ホテルから土方&古畑正月SP、12人の優しい日本人、決闘高田馬場まで。 縁のある方々へ寄せたパンフの記事が巻末収録。 【図書館・再読・12/11読了】
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このシリーズを読んで、 とりあえず、レンタルショップへ走る。 「新撰組!」がずっと貸し出し中・・・orz 江口洋介、舞台デビューの話が笑えた。 無性に舞台が観たい!
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朝日新聞での連載エッセイをまとめたもの、第五弾! 今回も映画「The有頂天ホテル」の製作エピソードや大河ドラマ「新撰組」続編のお話、「古畑ファイナル」のお話など、相変わらず三谷さんの多忙なお仕事ぶりが満載でした。 そんなお仕事の話も楽しいけど、やっぱり私は小林聡美さんとのエピ...
朝日新聞での連載エッセイをまとめたもの、第五弾! 今回も映画「The有頂天ホテル」の製作エピソードや大河ドラマ「新撰組」続編のお話、「古畑ファイナル」のお話など、相変わらず三谷さんの多忙なお仕事ぶりが満載でした。 そんなお仕事の話も楽しいけど、やっぱり私は小林聡美さんとのエピソードが大好き。 今回も仲良し夫婦エピソード、ええ感じでした。 三谷さんのエッセイで昔ほど小林さんネタがなくなったのが寂しいところですね。 そして今回のお気に入りは、三谷作品で初舞台を踏んだ江口洋介さんのエピソード。 「舞台の稽古は浴衣で行くんですか?」 という江口さんに 「いえいえ、普通の洋服でいいですよ。」 と言った三谷幸喜氏ですが、江口さん以外の出演者に連絡を回し、稽古初日、全員浴衣で来てもらうというドッキリエピソード。 そのどっきりの裏にはもう一つおまけがあって…というもの。 こういうのって、見てる(読んでる)側には非常に楽しいお話です。 他にも愛犬のお話など、ほのぼのエピソードが詰まった1冊。 短いものばかりなので、ちょっとした息抜きにお勧めです。
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「THE 有頂天ホテル」「新撰組!」古畑ファイナル×3本、「決闘!高田馬場」と、すんごく働いてた頃の内容。かまってやれなかったペットたちのことや、義父母の実家・東北での話なども。 2008/10/31 読了。
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おもしろかった(〃 ̄ー ̄) 前にも書いたけれど、 相変わらずあたしは、三谷作品を1度も観てないし さほどファンでもないんだけれど、 気になるの・・・この人。(笑) テレビには出たくないっていつも言ってるけど、 よく出てるよね。 今夜のスマップの番組の番宣でも見かけたし(  ̄ ...
おもしろかった(〃 ̄ー ̄) 前にも書いたけれど、 相変わらずあたしは、三谷作品を1度も観てないし さほどファンでもないんだけれど、 気になるの・・・この人。(笑) テレビには出たくないっていつも言ってるけど、 よく出てるよね。 今夜のスマップの番組の番宣でも見かけたし(  ̄ - ̄) 変な人。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ふふふ、やっぱりおもしろい♪ 今でも、毎週掲載されるのを楽しみにしてるけど、時間を経て読み返すとまた面白い。 そして、書かれている内容を思い返して、DVDや録画したTVドラマを観返してしまう・・・私結構マニアかも。 イチロー、そっか、古畑の大ファンだったのかぁ、お芝居、そつなくこなしてるなぁ〜。 ホテル アヴァンティ たしかにすごいセットだなぁ〜と、ダンナと感心しながら見直したり・・・ ただ、舞台は一度も観た事がないので、公演パンフレットより〜の内容は新鮮! 佐藤B作氏とのやりとり、意外だったなぁ。。。
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テレビで話す三谷幸喜は取り立てて面白いとは思えないんだけど(スミマセン…)、文章にするとなんて面白いの!とびネタがまたいい味出しているのよね〜。
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浪人生活明けて読んだ1冊。 頭を使わずに気楽に読んで大笑い! 読み終わった後は気分爽快間違いなし!!
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三谷さんっていい人だ〜 才能があって、個性的で、これほど世間でも認められてるのに、謙虚で努力家です。 気負いがなくて、ユーモアがあって、気持がほぐれていくエッセイです。
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THE有頂天ホテルそのものはいまいちかなっと思ったけど、このエッセイを読むと面白く思わなかった自分が変なのかと思えてくる。 それくらい文章が紙面で飛び跳ねてこちらに向かってきている。脚本家だからなのか、言葉が生き生きしてリアルタイムで語りかけられているように感じるのだ。
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