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願えば、かなう。 の商品レビュー

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15件のお客様レビュー

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働く女性の先輩

「佐伯チズ」という女性を育ててきたもの、彼女の今までの生き方について触れられる本書。働く女性の先輩として、見習う点がたくさんあります。現状に悩んで落ち込む前に、行動しよう!そう思わせてくれます♪

yui

2014/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宇野千代:困難は避けても、なくすことは出来ない。その困難に身を寄せることによって、初めて困難は困難でなくなる 欲しい、欲しいとわめいているうちは、絶対に欲しいものは手に入らない。「欲しい時ほど与える」これが正解なのです 楽しいところには、人が集まって来ます。さぁ、あなた自身をブランドに。そして、「代わりのいない」人に 仕事するなら「3まめ」だよ。「3まめ」とは、「手まめ」「足まめ」「口まめ」のこと 松下電器は人をつくる会社です。ついでに電気製品もつくっています

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2012/08/02

2012.7.16 市立図書館 ものすごい努力の人だけど、それを感じさせない軽やかさがある。 とてつもないモチベーションの高さと世界を見る視野が広い。 自分が何をすべきかわかっている人と言うのが、夢をかなえる人なんでしょうね。

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2012/04/27

”自分を高める毎日を” 「一流が好き」 ことあるごとに、私はこの言葉を発しています。 それは「高級ブランドの洋服しか着ない」とか、「食事は三ツ星レストランでなくてはいけない」とか、そういうことではんく、常に最高の物に触れていたいトいう事。 「一流にふれる」ということも同じ効力を...

”自分を高める毎日を” 「一流が好き」 ことあるごとに、私はこの言葉を発しています。 それは「高級ブランドの洋服しか着ない」とか、「食事は三ツ星レストランでなくてはいけない」とか、そういうことではんく、常に最高の物に触れていたいトいう事。 「一流にふれる」ということも同じ効力をもっていて、最初はぎこちなくても、接しているうちに、自分が「一流」においつくから不思議です。 とにかく、自分が「上がっている」という意識を持つ事が肝心で、そうれがウいつの間にか自分を成長させているのです。 ・「段取り八分」でうまくいく。 慌てると、ロクな事がない。 前もってスケジュールを見て、その日には何を着ていこうとか決めておく。 そして必ず実行しているのが、「明日の準備は今日中にしておく」 きるものや持っていく物を用意し、床につく。 朝急いでいると、中途半端な格好になってしまい、その日1日ブルーになる。  それから、私は、トークショー等で出張の時は、よほどの事がないかぎり、前日入り。 その日に新幹線がとまったり、フライトが遅れたり。 自分の事なら、多少は何があってもあきらめはつく。 でも、人やお金がかかわってくる仕事という場面では、トラブルがないように最前をつくすのがプロ。 ・その仕事にむいているかは、世間がおしえてくれる。 ・どこにお金をかけるか 「チズ、ケチと始末は違うんやで」 始末というのは「倹約」という意味ですが、倹約いいけれど、ケチはダメだと、祖父は言っていたのです。 「自分のものに関してはケチってもいいけど、人のためにケチるのは、心が貧しい。という事だよ。」 例えば、お香典を5千円にするか3千円にするか迷ったとき。 そこで2千円をケチるなら、感謝の気持ちだとおもって5千円包みなさい。  いくらお金があるからといって、すべてを高級品にそろえなければ気が住まないのはナンセンス。 そういう人に限って、お香典は渋かったりする。 ・私だったら、安いスカートを3着かうなら、上等なものを1着かう。 いくつそろえても、中途半端なものからは、決して「本物」は見えてきません。結局次も中途半端なモノを買ってしまうはずです。  さらに、「これは!」と思う物は、自分のお金でかう。 気に入った物を、自分で働いたお金で買えば、人は絶対にそれを大切に使用します。  普段は、倹約していても、かけるべき所にはびしっと潔く出せる人でありたいと思う。 私はそうやって幸運をつかんできたのだし、見ている側もそのほうが気持ちいいからです。 ・聞く所によると、大女優というのは、必ずと言っていいほど、コンプレックスをかかえ、それをバネにして成長していくといいます。 どのように立てば体のラインが綺麗に見えるか。 足をスラリと見せるスカートの長さ。 コンプレックスを克服するために、私は研究に研究を重ねてきました。 自分とは一生つきあっていかなければなりません。 すべてを含めて自分nを好きになってあげなければ。  自分を受け入れる事ができれば、人にもやさしくなれるはずです。 ・世の中お金だけではない。 とりわけケチっては行けないのが手土産。 よそのお宅へいって、手土産をお渡しした瞬間、しみったれた物が顔をだすなんて耐えられないし、千円2千円ケチって恥ずかしい思いをするのも、嫌。 どうせなら、「こんなすばらしいものをもらってもいいの?」と言われたいではにですか。  自分の家で使うものは、祖末なものでもいい。 人様に差し上げるものに出し惜しみをするのは、粋ではない。 それが私の美学です。

Posted byブクログ

2012/02/19

何が本当に大切で、今やることなのか。 どうしたらこの状況を進んでいけるのか。 常に目標を持って、一段上を目指してきた人なんだなぁと、なぜ輝いて見えるのかが垣間見れた気がする!

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2011/08/15

佐伯さんの凛とした生き方がよくわかった。筋が通った生き方というか、一匹狼でも恐れない生き方。 また、人へのおもてなしの心なんかも見習いたい。

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2010/08/12

チズさんの内面的な部分が書かれた本。「すこし上を見る」「具体的なビジョンを持つ」など、参考になることばかり。前向きに頑張っていかなきゃと思う。

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2010/01/22

チズさんのパワーいっぱいのエッセイ。すべてにおいて前向き。何かに強い情熱をもてる人は、幸せだなと感じた。自分もやりたいことをまずは書き出してみよう♪

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2009/12/29

ハウツー本。女性の美容についても触れながら、生活においての心がけ、心構えについての提案がすがすがしい。気持ちはいつもちょっと上、段取り八分など、短い章でわかりやすい。

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2011/07/20

美しくなりたい。美しく見せたい。女性の永遠のテーマ。少女の頃からそのテーマに目覚め邁進してきた佐伯さん。この本はいわゆる実践本ではなくて、佐伯さんの生き方、ポリシーが綴られている。人との接し方、部下の教育の仕方などどの世界にも共通することだが、実例を挙げて説明されると、なるほどと...

美しくなりたい。美しく見せたい。女性の永遠のテーマ。少女の頃からそのテーマに目覚め邁進してきた佐伯さん。この本はいわゆる実践本ではなくて、佐伯さんの生き方、ポリシーが綴られている。人との接し方、部下の教育の仕方などどの世界にも共通することだが、実例を挙げて説明されると、なるほどと説得力がある。「夢は見るものではなく、かなえるもの」すばらしい前向きな生き方を見習いたい。

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