コンペに勝つ! の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
7人の有名建築家たちがコンペの戦い方を語る。三者三様というが、7人の建築家がそれぞれの経験に基づいて述べることは違っている。ただし、その中でも共通して言われていたのが明確なコンセプトを練ること、それを的確に伝えることであったように思う。コンペでは斬新で簡潔で説得力のあるものが求められるのだ。
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・講演会の対話記録。 ・隈研吾さん、おとなげなー!!! ・・・と思って読み進めてたら、 伊東豊雄さん、さらにおとなげなーー!!!(笑) なんか、いいな。こーゆーおとな。 ・山本理顕はコンペの先の先の先の話をしている。 建築の役割と意味を考え続けてきたのだろう。...
・講演会の対話記録。 ・隈研吾さん、おとなげなー!!! ・・・と思って読み進めてたら、 伊東豊雄さん、さらにおとなげなーー!!!(笑) なんか、いいな。こーゆーおとな。 ・山本理顕はコンペの先の先の先の話をしている。 建築の役割と意味を考え続けてきたのだろう。 ・この大物の方々が、審査員の立場でとして語っている内容はかなり貴重。 言葉尻を注意深く捕らえると、かなり使える情報がある気がする。
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コンペに対してどのような姿勢で向かうべきかが書かれている一冊である。 全てを鵜呑みにするのではなく、参考までに。というところだろう。
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●社会を変え、使う人たちの気持ちまで変えていけるものがいい建築だと思います。(P45) ●正確さを超えた表現で感動を呼び起こす技が、他に抜きん出るのである。(P161)
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