レオンとポテトチップ選手権(上) の商品レビュー
『レオンと魔法の人形遣い』の続編。 人形を操ると本人を同じように動かせる魔法を手に入れた少年レオンは、いじめっ子に使おうとするがうまく行かない。 新任の理科の先生の授業からヒントを得て、親友と検証しながら改良していく。 理科の先生が一年間ポテチの研究をすると宣言。こんな面白い...
『レオンと魔法の人形遣い』の続編。 人形を操ると本人を同じように動かせる魔法を手に入れた少年レオンは、いじめっ子に使おうとするがうまく行かない。 新任の理科の先生の授業からヒントを得て、親友と検証しながら改良していく。 理科の先生が一年間ポテチの研究をすると宣言。こんな面白い授業、受けてみたかったな。
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『レオンと魔法の人形遣い』の続編。 生写しの、そっくりな人形を作って、それを動かせば、その本人を同じように動かせる力を持つ少年。 前作はイヤな先生に対してでしたが、 今回はいじめっこに対して。 でも全く動かない。科学の授業をヒントにしながら、人形に改良を加えていく・・・...
『レオンと魔法の人形遣い』の続編。 生写しの、そっくりな人形を作って、それを動かせば、その本人を同じように動かせる力を持つ少年。 前作はイヤな先生に対してでしたが、 今回はいじめっこに対して。 でも全く動かない。科学の授業をヒントにしながら、人形に改良を加えていく・・・ その授業が、ポテトチップをテーマにしていて、 なるほどなーって思いつつ(こんな授業、受けてみたかった) ポテトチップ選手権に出場するために、ポテチの分類一覧表を作って研究したり、と退屈しない内容で、 サクサクと一気に読めました。 コトバ遊びもあったりして愉快な本ですね。 ただ、子供達の科学力が出来過ぎなような。 翻訳者の解説によると、アメリカの小学生は科学フェアに情熱をかけるそうで、これで普通なのかもですが。
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レオンくんの続編はさらに読みやすいものになってしまいました。 かなり読みやすい。で、最初はちょっと「あれ?」と思うくらいです。 が、途中からやっぱり急にピッチがあがります。 しかし、アブナイのはポテチが食べたくなる。それもかなりヘンテコな味の。
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