キミは松井か、イチローか。 の商品レビュー
今までの迷走が「光明が見えた」という感じ。自分のタイプ診断でスタンスをとると、しっくりくる感じがする。 時々、読み返して自然に出来るようになりたい。
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ちなみにボクは大魔神・佐々木(主浩)。イチローのモノマネとかやってたんだけどなー(笑) ちなみにこのタイプBⅡは踵(かかと)外体重型らしい(確かに、ピラティス始めてから後ろ体重の自覚はあった)。出来れば内側でスラッと立ちたいんだけどな……と、思いつつ、それでもどちらかと言えば外(...
ちなみにボクは大魔神・佐々木(主浩)。イチローのモノマネとかやってたんだけどなー(笑) ちなみにこのタイプBⅡは踵(かかと)外体重型らしい(確かに、ピラティス始めてから後ろ体重の自覚はあった)。出来れば内側でスラッと立ちたいんだけどな……と、思いつつ、それでもどちらかと言えば外(まぁ、ヨガも始めてだいぶ重心は真ん中に寄って来てはいると思うけど)。ここ数年打撃フォームを参考にしている井口(資仁;現ロッテ)はBⅠ(踵内体重型)に分類されているから、どうりでしっくりきてたわけだ。自分の体のバランスにあった投げ方・打ち方・走り方を身に付けること、それは画一性が求められたかつての野球のアンチ・テーゼでもあり、また、とても有益な理論だと実感している。
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重心(体幹軸)のとりかたは人によってタイプが異なり、前後につま先・かかと、左右に内側と外側と、これらの組み合わせで4つのパターンに分類でき、それによって投げる、走る、構える、打つなどの動作時の体の使い方は異なるという4スタンス理論。巻頭にあるいくつかの簡単なテストで自分がどのバラ...
重心(体幹軸)のとりかたは人によってタイプが異なり、前後につま先・かかと、左右に内側と外側と、これらの組み合わせで4つのパターンに分類でき、それによって投げる、走る、構える、打つなどの動作時の体の使い方は異なるという4スタンス理論。巻頭にあるいくつかの簡単なテストで自分がどのバランスタイプかわかったうえで、豊富な写真などをもとに普段の自分の体の使い方を検証できるという実践型運動理論。表題の松井秀喜は「かかと・外」でイチローは「つま先・内側」。松井を指導した長嶋茂雄は自分のフォームとは全然違うフォームを松井に教えたのだが、それは理にかなったことだったのだ。本書は野球をモチーフにしたものだが、他のスポーツはもとより、ダンスやミュージシャンにも応用でき、事実あとがきでは名ギタリストたちの分類にも少しだけ触れている。首をまえに突っ込むようにしたり、腰をひくようにしたりするベーシストのタイミングのとりかたなんかをそういう視点で見てみると面白いよ。
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自分がどのタイプかわかると,それに合った体の動かし方もわかる。 ただ,本書に書いてある判断方法がややわかりにくいので,しかるべき人に判断してもらわないと,結局どれなのかわからないかもw
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覚えてる度:★★★☆☆ 野球において、正しいフォームとは何か。 本書では、4つのスタンスに分類し、自分がその内どのスタンスに当てはまるのかを調べることが出来る。 実際に野球をやる機会のない自分にとっては、最初らへんを読んで 「オレはB1だから井口と一緒か、へへ」 で終わった...
覚えてる度:★★★☆☆ 野球において、正しいフォームとは何か。 本書では、4つのスタンスに分類し、自分がその内どのスタンスに当てはまるのかを調べることが出来る。 実際に野球をやる機会のない自分にとっては、最初らへんを読んで 「オレはB1だから井口と一緒か、へへ」 で終わった本。
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4スタンス理論に興味を持つきっかけに。 松井とイチローは違うってこと。 でもね、本当はあなたは松井でもイチローでもないこともお忘れなく。
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野球について書かれているが、身体の潜在的な使い方を4パターンにわけ、その特長について説明された一冊。そして、実際に野球をプレーする上で、それぞれのタイプでどのように動けばいいかと解説している。 理論自体は少し難しいが、簡単に言えば、身体の重心の安定と、その重心を元にしてどのように...
野球について書かれているが、身体の潜在的な使い方を4パターンにわけ、その特長について説明された一冊。そして、実際に野球をプレーする上で、それぞれのタイプでどのように動けばいいかと解説している。 理論自体は少し難しいが、簡単に言えば、身体の重心の安定と、その重心を元にしてどのように動かせるのかということにつきる。これは野球以外のスポーツ全般に関係していることなので、とりあえず読んでみるにはいいとは思う。
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