セーラー服と機関銃 改版 の商品レビュー
これがかの有名な…!って感じで読んだね。もうすぐ映画やるしね。「カ、イ、カ、ン」は出るんですかね。出んといて欲しいなあ。 古い感じはなかったし、ぼちぼちおもしろかったよ!
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実家の本棚の整理中に読む。この時期が薬師丸さんのピークです。この文庫本の表紙を見ると、売れるのは当たり前だと思います。その意味で、古い文庫本も捨てないで持っていると価値があります。
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星泉、高校2年生。父の死をきっかけに、組員わずか4人の弱小ヤクザ•目高組の組長を就任することになってしまった。それ以来、泉のマンションが荒らされたり、
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もう30年前の作品というのに、逆に新鮮さがある。 最近の時代風潮では書けないからだろうか。 17歳の少女の冒険物語、殺人が絡む割になぜか爽快な感じがあるのは、主人公のキャラクターゆえだろう。 最近の風潮では書けないというのが、逆に今の時代にさわやかなイメージが薄れたからかもしれ...
もう30年前の作品というのに、逆に新鮮さがある。 最近の時代風潮では書けないからだろうか。 17歳の少女の冒険物語、殺人が絡む割になぜか爽快な感じがあるのは、主人公のキャラクターゆえだろう。 最近の風潮では書けないというのが、逆に今の時代にさわやかなイメージが薄れたからかもしれない。
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30年ぶりくらいの再読。中村祐介さんの表紙はやっぱりかわいいが、機関銃というより狙撃銃に見える。花札をあしらった背景はぐっじょ。
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30数年の間、筒井康隆著『時をかける少女』と双璧を成す”ジュブナイル小説”の金字塔的作品。女子高校生がヤクザの組長にっ!セーラー服の女子高生がマシンガンを撃ちまくるストーリーはタイトルそのまんまのひねりなし「直球勝負」というプロットは現在でも充分健在。 あまりにベタすぎのストーリ...
30数年の間、筒井康隆著『時をかける少女』と双璧を成す”ジュブナイル小説”の金字塔的作品。女子高校生がヤクザの組長にっ!セーラー服の女子高生がマシンガンを撃ちまくるストーリーはタイトルそのまんまのひねりなし「直球勝負」というプロットは現在でも充分健在。 あまりにベタすぎのストーリーはかえってアニメよりも実写向きなのかもしれない。 オジサン的に泉の容姿は薬師丸ひろ子がもはや不動のビジュアルイメージ。
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久しぶりの再読。 今回読んでて思ったのは、どっちが先か知らないけど、2代目はクリスチャンに似てる。善良な一女子が突然弱小ヤクザの組長になっちゃったり、淡い恋心の人は敵で死んじゃったり、大きな組織相手に大暴れしたり、刑事役は柄本明だったり。 セーラー服~は原作と映画で恋心を抱く相手...
久しぶりの再読。 今回読んでて思ったのは、どっちが先か知らないけど、2代目はクリスチャンに似てる。善良な一女子が突然弱小ヤクザの組長になっちゃったり、淡い恋心の人は敵で死んじゃったり、大きな組織相手に大暴れしたり、刑事役は柄本明だったり。 セーラー服~は原作と映画で恋心を抱く相手が違ってますね。相手が違うから死に様も大分違うけど。 毛色は違うけど、極妻とか仁義なき戦いとか、ヤクザ物が多い時期なのかな? 赤川次郎のヤクザはいい人が多いのよね。昔はかなり憧れました。
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突然組長に就任した女子高生の日常とはかけ離れた夏の思い出。 ・ ・ ・ かけ離れ過ぎです=3 映画は薬師丸さんが魅力的過ぎだけど、小説の主人公も負けてません。 女子高生の魅力と心の強さが引き立ってておもろいです。 物語もテンポがよくて適度にハラハラで好きです 古い...
突然組長に就任した女子高生の日常とはかけ離れた夏の思い出。 ・ ・ ・ かけ離れ過ぎです=3 映画は薬師丸さんが魅力的過ぎだけど、小説の主人公も負けてません。 女子高生の魅力と心の強さが引き立ってておもろいです。 物語もテンポがよくて適度にハラハラで好きです 古い作品なのに古さを感じさせずにサクサク読めました。
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とにかく泉がカッコいい!! 高校生なのに、度胸があって、行動力があって、勇気がある女の子なんて絶対いないだろww いないな。 絶対いないな。 ヤクザの組長を勤められる女子高生なんてww 初めて赤川次郎の小説を読んだけど、こんなに面白いなんてもっと早くに出逢ってればよかった...
とにかく泉がカッコいい!! 高校生なのに、度胸があって、行動力があって、勇気がある女の子なんて絶対いないだろww いないな。 絶対いないな。 ヤクザの組長を勤められる女子高生なんてww 初めて赤川次郎の小説を読んだけど、こんなに面白いなんてもっと早くに出逢ってればよかった!って思った(笑) 難しい描写が全くないからすごく読みやすくて、どんどん先に進んじゃう!! でも、この作品はラストが納得いかないかなぁ……。 目高組が解散したところで終わりにしとけば良かったのに。 なんで佐久間さん死んじゃったのよー(´;ω;`) その意味が解らなくて、ちょっとモヤモヤした。 でも、泉の冒険は面白かった! こういうミステリーなら好きになれそうだww
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本屋さんの企画コーナーに並んでたのを見て、 なぜか、衝動的に手にとってました…(笑) 実は…、『時をかける少女』は、 リメイクも含めて、何度も観たことあるんですが、 『セーラー服と機関銃』は、ちゃんと観たことありまてん…。 もちろん、小説も読んだことありまてんでした…...
本屋さんの企画コーナーに並んでたのを見て、 なぜか、衝動的に手にとってました…(笑) 実は…、『時をかける少女』は、 リメイクも含めて、何度も観たことあるんですが、 『セーラー服と機関銃』は、ちゃんと観たことありまてん…。 もちろん、小説も読んだことありまてんでした…。 赤川さんの3作目ですからね。 しっかりと書き込まれてるわりに、ミステリー要素は甘ぃ…。 その分、ほろ甘なラブストーリーの要素もあり、 まさに、赤川さんの青春ミステリー小説の原点ですね。 30年以上前の作品ですからね。 小道具・大道具・時代背景に、古臭さもありますが、 物語は今も新鮮で、単純にすごぃと思いました。 荒削りな感じもありましたが、それも含めて面白かったです。 敬意も込めて、★★★★☆…。
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