Web2.0が面白いほどわかる本 の商品レビュー
今後のWebについて知りたくて読書。 楽天や価格ドットコムがWeb1.0でアマゾンがWeb2.0という定義が後半で理解できる。 Web1.0の覇者はマイクロソフト、Web2.0の覇者はグーグルとしている。この数年のiPhoneを始めスマートホンの普及で、その力を恐ろしいほど発...
今後のWebについて知りたくて読書。 楽天や価格ドットコムがWeb1.0でアマゾンがWeb2.0という定義が後半で理解できる。 Web1.0の覇者はマイクロソフト、Web2.0の覇者はグーグルとしている。この数年のiPhoneを始めスマートホンの普及で、その力を恐ろしいほど発揮し始めたと実感している。 今後はIT企業では、グーグル、アマゾン。SNSでは、facebookを中心にして拡張していると思われる。 本書で思い出したのが、国産検索エンジンのプロジェクト。一体どこへ行ったのだろうか。 すでにインターネットの世界では、アメリカ企業に牛耳られてしまっている日本。今後の巻き返しや革命的な変化は起こるのだろうか。 端末重視の時代からクラウド化の流れは今後も止まらないと思われる。IT化が人間を振り回すのは本末転倒なので、生活がより便利だと実感できるものであって欲しい。そのためには、利用する側のユーザーの態度も重要となってくると感じる。 読書時間:約50分 本書はバンコクのブックオブワールドで購入しています。
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Web2.0とは 「ウェブ自体の性質や構成要素などが大きく変化している」という事実を表した言葉 ・「ウェブ」自体がプラットフォームへ ・「受信」「検索」「発信」「共有」がキーワード
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WEBの仕事を2年半やってきたのに。WEBについてなにも知らない。一部分だけを知る制作者ではなく、WEB全体を見回して考えられる、そんな段階を迎える時にうってつけの入門書。
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ふむふむ。見たことあるけど、意味のはっきり分からない言葉が最近多くて。かなりの初心者(?)向けでわかりやすかった。
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