女性の品格 の商品レビュー
女性のマナーや、品格…
女性のマナーや、品格のある話し方など、知っていなければならないことが、ぎっしり詰まっています。
文庫OFF
凛とした女性、、良い…
凛とした女性、、良い響きです。世の中、(大きくわけると)男性と女性しか居なくて、それぞれの役割を発揮してバランスが取れるのですね。そんな当たり前の事を再確認させられた気がしました。ある意味、書かれている事は常識的な事ですが、意外と知らない事、気がつかない事、忘れている事があるかも...
凛とした女性、、良い響きです。世の中、(大きくわけると)男性と女性しか居なくて、それぞれの役割を発揮してバランスが取れるのですね。そんな当たり前の事を再確認させられた気がしました。ある意味、書かれている事は常識的な事ですが、意外と知らない事、気がつかない事、忘れている事があるかも知れませんよ。
文庫OFF
品格のある女性になる…
品格のある女性になるための心構えについて語った本。今、スゴイ売れてますよね。派手さは無いものの、非常に良い本だと思います。奇をてらわずに、品格について淡々と述べられているのが印象的で、一度は目に通しておくと、自分を振り返る良い機会になるのではないでしょうか。女性だけでなく男性にも...
品格のある女性になるための心構えについて語った本。今、スゴイ売れてますよね。派手さは無いものの、非常に良い本だと思います。奇をてらわずに、品格について淡々と述べられているのが印象的で、一度は目に通しておくと、自分を振り返る良い機会になるのではないでしょうか。女性だけでなく男性にもオススメしたい一冊です。
文庫OFF
お薦めです!
古風と呼ばれるかもしれないし、当たり前と言われるかもしれない。でも、その「当たり前」「常識」が崩れてきているのが今の時代。それを改めて、声を大にして教えてくれる人がいることが、ありがたいと思います。
midori
“人”としての品格について書かれた本。 全部を身につけようとすることは難しいけれど、意識したいと思ったところは、実践していこうと思える。
Posted by
女性というよりも品性のある人間とは?について。 2006年初版だから少し古いところもあったけど全体的には勉強になった。 背筋を伸ばして毅然とした態度で生きていく後押しをしてくれそうな、悩んだりしたらまた読み返したい一冊。 ただ恋愛については忍ぶ恋が美徳、すぐデートに誘うなんてはし...
女性というよりも品性のある人間とは?について。 2006年初版だから少し古いところもあったけど全体的には勉強になった。 背筋を伸ばして毅然とした態度で生きていく後押しをしてくれそうな、悩んだりしたらまた読み返したい一冊。 ただ恋愛については忍ぶ恋が美徳、すぐデートに誘うなんてはしたないとまでは言っていないが明らかに肯定的ではなくて、自由恋愛できなかった世代の価値観が凝り固まりすぎて何も共感できなかった。 著者自身がティーンエイジャーの時の価値観にだけは柔軟性が持てなかったのかな。それとも大切な思い出が多くてそうなっちゃったのか。 まぁどっちでもいーけど推しは推せる時に推そうよ!
Posted by
納得できる、是非、身につけたいと思う処と、今の時代には合わないだろなと感じる処と。 現代は、男は、女は、という言い方も憚れるが、品のいい女性になりたい願望はあるので、心に留めたいと思います。
Posted by
今の時代、女性らしさを押し付けるのは、、、と言われそうですが、実際海外で仕事をすると、欧州などでは女性はより女性らしく振る舞うことへの圧力があります。 原点回帰して、女性らしい女性を見極めることも重要だと感じさせられました。
Posted by
タイトル「女性の品格」とあるが、基本的には女性である前に一人の人間であり、本書も人として男女の性別に関わらず、品格ある人の姿を描き出している。体格や性格の差はあれど、雇用機会均等法をはじめ、女性の社会進出が進んでいく中では、これからの女性はこれまで以上に人として、遅れた男性社会の...
タイトル「女性の品格」とあるが、基本的には女性である前に一人の人間であり、本書も人として男女の性別に関わらず、品格ある人の姿を描き出している。体格や性格の差はあれど、雇用機会均等法をはじめ、女性の社会進出が進んでいく中では、これからの女性はこれまで以上に人として、遅れた男性社会の中で目立つ存在になるのは間違いないだろう。そうした考えを持つこと自体が古い、遅れている、女性への差別ととられる方は、きっと会社にも女性管理職が最低でも半数を占め、なんなら役員も半分は女性(仕事をする能力に全くの差異がなければ)という先進的かつ恵まれた環境にいるのであろう。少なくとも私の所属する会社では半分には達していない。それでも本社組織の部長クラスに女性が増えてきたのは喜ばしいことだ。 本書はそのようにまだまだ遅れていると言える日本の男性中心社会において、女性に求められる考え方や行動について記載している。何度もいうが男性である私から見て、それをできてる男性は少なく、かつできなければ「みっともない」と思うことばかりである。かく言う私だって、部下に怒りをぶちまけたり、飲み会の場で人の悪口に一緒になって笑ってしまうこともある。 何より人に対して一貫して敬意を示す態度をもち、一時的な感情に支配されず、自分がされたくないことは相手にもしたりせず、それでいて自身のためにならない関係をフェードアウトさせるようなテクニックも時には必要だ。身近なところでは時間を守るといった誰でもすぐに実践できそうな事もある。単に時間を守るのが礼儀だとかルールなのではなく、相手の時間を無駄にせず、相手そのものを尊重していると言う考え方を持たなければならない。そうした簡単そうに見えても実はしっかりした理由があること、それを常に認識している事の重要性にも触れている。 常に損得勘定にとらわれている人は、それが表に滲み出てしまっているだろうし、私の周りにも上司に媚びるばかりで、裏では飲み会で陰口ばかり言う人がいる。きっと恐らくは見抜かれているだろうが。それよりも陰でボランティア活動をする友人を大切にしたい。その方が自分がどのような立場になっても同等の付き合いができるし、生涯の大切な関係を維持できるであろう。 本書に記載されるような立派な行為全てを直ぐに始めることはできないし、考え方や人間性は直ぐにはどうにもならない。ただ日常的に心に留めながら少しずつそうした人間に近づくことはできる。まずは周囲の行為に感謝の念、怒ってくる人にも尊敬の念、相手の立場・地位に関係なく接する意識を持って、来るべき強く美しく生きる女性たちと平等に渡り合える「人間」になりたい。
Posted by
全ての女性(男性も良い)にバイブル的な図書としてもっておいてほしい。 時代関係なく品格は共通するものだと思う。
Posted by