ウォルト・ディズニーがくれた夢と勇気の言葉160 の商品レビュー
エンターテイナーとしての、アントレプレナーとしての、そしてイノベーターとしてのウォルト・ディズニー。 彼の信じる力とは?成功や失敗をどう捉えていたのか?エンターテイメントに対する彼の価値観は?仕事やディズニーランドに対する思い、金銭観や人生観まで、一つ一つの言葉に表現されています...
エンターテイナーとしての、アントレプレナーとしての、そしてイノベーターとしてのウォルト・ディズニー。 彼の信じる力とは?成功や失敗をどう捉えていたのか?エンターテイメントに対する彼の価値観は?仕事やディズニーランドに対する思い、金銭観や人生観まで、一つ一つの言葉に表現されています。 191ページに上るこの本ですが、詳細な解説等は一切ありません。 1ページまたは見開き1ページづつ、各テーマの言葉が縦書きで書かれています。 その日の気分によって見たいページは違ってくると思います。 前向きさがあるけれどどこか現実味を帯びているからこそ、実際の活力になります。 それは”夢を与える”ことと”ディズニーを経営する”ことの両方を経験したウォルト・ディズニーの言葉だからこそ、なのだと思います。
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いわゆる名言集です。 元気になるというより、勇気をくれたり励ましてくれる言葉がたくさん載っています。本当に「ミッキーみたいな人だったんだな」と思わせてくれる本です。ウォルトさん、素敵。 好きな言葉がありすぎて、引用しきれないくらいです。
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- ネタバレ
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なんか最近、東京都で未成年の性表現がどうのこうのって議論になってるけど、この本からピッタリの言葉を見つけたので引用してみる。 それは大人が精神的に成長するために 手を伸ばすのと同じである。 人生には光と影があり、影がないふりをしようとすれば、 それは不誠実で、偽りで、甘い。たくさんのものが善良で、 それ故に力を持っているが、邪悪なものも存在している。 そして、子供をそのような現実から守ろうとしても、 子供のためにはならない。 大事なのは、善は悪に勝つということを教えることで、 我々の映画はその役割を果たしている。 p.149
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ウォルトが残していった夢と勇気の素晴らしさは今も私たちに伝えてくれています。決して夢を諦めずに追い続けたウォルトの言葉一つ一つに励まされました。
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ウォルト・ディズニーは ぜぇーんぜん夢見る夢子ちゃんじゃない。 とってもビジネス脳な 現実派。 そして 周りを上手くプロデュースすることの出来る 才能を持っている。 その才能は 多岐分野にわたるセンスを磨き続けた 努力の結晶でもあるんだろうなー 好奇心から始まったアイデ...
ウォルト・ディズニーは ぜぇーんぜん夢見る夢子ちゃんじゃない。 とってもビジネス脳な 現実派。 そして 周りを上手くプロデュースすることの出来る 才能を持っている。 その才能は 多岐分野にわたるセンスを磨き続けた 努力の結晶でもあるんだろうなー 好奇心から始まったアイディアを形にするため 決して諦めない。 どう頑張ってもうまくいかなければ 方法を変えてみる。 この人、 きっと落ち着きがない人なんじゃないかなーw 何かを成し遂げるには努力が必要だ。 努力をするためには信じる心が大切だ。 この大切な2つのことを ウォルトは教えてくれている。 この本だけではなく、 ディズニーの世界を通して。。。
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勇気づけられる!純粋に 私まだがんばれる、何にでもなれる!とゆう気になる やっぱり彼は素晴らしすぎる
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