赤い呪縛 の商品レビュー
暴力はいかんよ・・・
いくつかの作品を読んでて気付いたのですが、私は暴力が入ってくるとどうにも引いてしまうようなので、それがなかったら★5つにしたかもしれません。しかし・・・ホントに好きなんですかね?好きな人の事、気絶する寸前まで殴ったりできるもんかなあ?そしてそんな事をされて好きになれるもんですかね...
いくつかの作品を読んでて気付いたのですが、私は暴力が入ってくるとどうにも引いてしまうようなので、それがなかったら★5つにしたかもしれません。しかし・・・ホントに好きなんですかね?好きな人の事、気絶する寸前まで殴ったりできるもんかなあ?そしてそんな事をされて好きになれるもんですかねえ?ちょっと理解に苦しみます。
ゴロー
ふたりの兄に甘やかさ…
ふたりの兄に甘やかされ育った日向は、次兄の龍昇に「俺はもうお前を、弟として見んのはやめたから」と言われ強引に抱かれる。いけないことだと思いながら、快感に流される。好きじゃないと思いながら、龍昇のことが気になって仕方がない-----。強引、束縛、近親相姦、暴力などすごい単語ばかりが...
ふたりの兄に甘やかされ育った日向は、次兄の龍昇に「俺はもうお前を、弟として見んのはやめたから」と言われ強引に抱かれる。いけないことだと思いながら、快感に流される。好きじゃないと思いながら、龍昇のことが気になって仕方がない-----。強引、束縛、近親相姦、暴力などすごい単語ばかりが並んでしまいますが、でも、不快感などはないです。むしろ、盛り立ててくれてるような。龍昇にはちゃんと愛情がありますから。とても強い愛情が。奈良千春さんのイラストがぴったりマッチしてます><
文庫OFF
再婚によってできた兄…
再婚によってできた兄二人に可愛がられて育った三男・日向。ところが突然次兄龍昇によってその関係を壊され、体を奪われる日向。兄弟ゆえの恋の行方も気になりますが、何と言っても龍昇の野性味溢れる大人の魅力にはまります。この続きがとっても気になります。奈良千春さんのイラストも素晴らしいです...
再婚によってできた兄二人に可愛がられて育った三男・日向。ところが突然次兄龍昇によってその関係を壊され、体を奪われる日向。兄弟ゆえの恋の行方も気になりますが、何と言っても龍昇の野性味溢れる大人の魅力にはまります。この続きがとっても気になります。奈良千春さんのイラストも素晴らしいです!
文庫OFF
年の離れた異父兄弟に…
年の離れた異父兄弟に甘やかされて育った三男の日向は、次兄の龍昇にある日、口論の末に兄弟の縁を切ると宣言される。その言葉を冗談だと軽く受け止めていた日向は、ある晩、夜這いをかけられ、言葉の本当の意味を知る。くつろぎの空間が突如、恐怖の空間になった日向の様子がうまく描かれています。イ...
年の離れた異父兄弟に甘やかされて育った三男の日向は、次兄の龍昇にある日、口論の末に兄弟の縁を切ると宣言される。その言葉を冗談だと軽く受け止めていた日向は、ある晩、夜這いをかけられ、言葉の本当の意味を知る。くつろぎの空間が突如、恐怖の空間になった日向の様子がうまく描かれています。イラストは奈良千春さん。
文庫OFF
兄×弟の兄弟モノBL…
兄×弟の兄弟モノBLです。兄の龍昇から「弟として見んのはやめたから」と言われた日から、日向の日常が急変した。龍昇の苦悩や、日向の心情の変化がとても分かりやすく、終わり方も好きでした。奈良千春さんのイラストも小説の雰囲気に合っていてよかったです。
文庫OFF
近親もの。終わり方が気に入らなかったけど、相互依存がたまらない。サイトでエピローグまで読めば納得は出来た。
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父親の違う二人の兄を持つ、高校生日向。末っ子らしく甘え上手の上容姿も色白で繊細、色黒の異母兄達に甘やかされて育った。女性にもだらしなく、先生に手を出している事をオラオラ系の次兄に咎められても耳をかさずにいると、「お前を弟としてみるのをやめる」と宣言され。 縁を切るのではなく弟とし...
父親の違う二人の兄を持つ、高校生日向。末っ子らしく甘え上手の上容姿も色白で繊細、色黒の異母兄達に甘やかされて育った。女性にもだらしなく、先生に手を出している事をオラオラ系の次兄に咎められても耳をかさずにいると、「お前を弟としてみるのをやめる」と宣言され。 縁を切るのではなく弟としてみないという事が肉欲の対象になっている、禁忌を犯している事の重さに耐えられずに居た日向だがそれが次第に押さえられない愛に変わっていく。 禁忌という重いテーマですが、オラオラ系というものがすんなり受け入れられて面白かった。 こういうお話も大丈夫な自分に驚きました☆〜 また奈良先生の絵が最高ですね。 次兄の龍昇の色気にあてられます。 それから、表紙裏の3兄弟の日常生活のワンシーン、いいなあ〜♪
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奈良千春さんの絵に惹かれて購入。攻めも受けも前半までは、すっごく好みでした。しかし、だんだんと女々しくなっていく受けに引いてしまいました。登場人物が多く、彼らと受けの関係が中途半端。結末を含め色々な部分で消化不良な感じがします。ストーリー全体は、面白いと思いました。奈良千春さんの...
奈良千春さんの絵に惹かれて購入。攻めも受けも前半までは、すっごく好みでした。しかし、だんだんと女々しくなっていく受けに引いてしまいました。登場人物が多く、彼らと受けの関係が中途半端。結末を含め色々な部分で消化不良な感じがします。ストーリー全体は、面白いと思いました。奈良千春さんの挿絵はとても素敵。
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匂い立つ色気とか性欲とかぎゅうぎゅうに詰まった兄弟もの。 思ったより閉鎖的なヘヴィさがあって、終わりも綺麗に完結とは いえません。狂気の中でどんどん弟が女になってくのが 面白かった。
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血縁もの。 近すぎる存在であるが故に、感情も激しい。 愛していると言いながら振るわれる暴力。 その意味が明らかになった時、彼等は歪んだ愛に溺れて行く。 奈良先生の美しい挿絵と共に、お楽しみあれ。
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