1年後の君へ の商品レビュー

秋元康(著者)

2013/05/12

売れっ子作詞家・プロデューサの秋元康さんの本です。読む前は、どんな内容だろうと、どちらかというと穿った感じで読み始めましたが、自分の考えに合っていて、なかなか良い本だと思いました。

2013/03/18

図書館でたまたま目について読んでみた。秋元さんの生き方を感じた。

自分の意見が言えない→自分の立場で話す。
気が利かない→先を読んで組み立てていく。
素敵な場所に行ってみる。
嫌いな人を認めてあげる。
意味のある意見、無視できない意見を述べる。
自分の価値は、自分で決定する。
衝動が行動の活力。
新企画は「これがやりたい」という気持ち・パワーで通す。
たくさんのお金を得て、なにをしたいのか・どう使いたいのか計画・予定を作る。

2011/07/31

時々、自分の考えや恋愛を世間一般と比べたい時、恋愛論的こんな本を読んでしまう。読むたびに、私はあっていると思って安心したいのでしょうね。

2009/10/04

相手の気持ちを考えるのはやめよう。
自分のやりたいことは何ものにも優先される。
人生でいちばんもったいないのは、自分のやりたくないことをやること。恋愛だって、好きでもない人といっしょにいるのは時間の無駄。自分にとって楽しくない恋愛は、思いきって捨てていくべきなのです。

もっと嫌われる勇気や、傷つける勇気をもってほしい。人生に与えられた時間は限りがあるわけだから、自分が本当にやりたいことを見つけるほうがいい。
好きでもないのに付き合うくらいなら、傷つけて嫌われて、空いた時間に自分は何がしたいんだろうと考えたほうがずっといいのです。
自分にやりたいことがないときに、誰かがいればたしかに楽です。
でも、その楽さに浸っているのはつまらない。
自分のやりたいことを楽しんでいる。
そういう自分になる方が、よっぽど大切なことです。

自分の価値は、他人と比較しないこと。自分の評価は、自分で決定する。これができれば、それだけであなたは変わり始めているはずです。

2009/10/04

なんかめっちゃ欝ってたときに読んだら、他人に気使わないで、もうちょっと自分に素直になろうって思えた。あまりにも道が開けたっていうか、ためになったので、もう1回読んでみようと思う。