おもちゃ箱 の商品レビュー

武井武雄(著者)

2019/01/12

「あやしい絵本」で紹介された絵本。
横書きが　右から左なので、読むたびに　見返してしまう・・・。
すごく絵がおしゃれだけれど、他のあやしい絵本ほどインパクトがない。
昔っぽいというか　スピード感がなく　心にゆとりがないせいか、ゆっくり読む気になれなかった・・・。残念

2017/11/13 予約　11/16　借りて読み始め、一気に読み終わる。

おもちゃ箱―武井武雄画噺〈2〉 (武井武雄画噺 (2))

内容と著者は

内容　：
人形の家に暮らす、かわいいお人形さんたちのお話や、人気者のキックリさん、おもちゃ箱のクリスマスなど、不思議で楽しいお話。
1927年に丸善から出版されたモダンな絵本。本文は現代かなづかいにあらためている。

著者　：　URLはこちら　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E4%BA%95%E6%AD%A6%E9%9B%84　『武井武雄 - Wikipedia　』　：　
1894年6月25日生まれの、童画家、版画家、童話作家、造本作家である。
童話の添え物として軽視されていた子供向けの絵を「童画」と命名し、芸術の域にまで高めた。