FIGHTER の商品レビュー
こんな沖田総司もアリとおもう・・・
歴史上の沖田総司とおなじく、若くして逝かれた作者の第二作。 何回となく読みかえして、ボロボロにしてしまった。 ぼくの贔屓は、大久保利通なんで、さいごに彼の見せ場をつくってもらって大満足。 にしても、「もういちど、あの男のなまえを聞きたかった・・・」という台詞、主人公への ...
歴史上の沖田総司とおなじく、若くして逝かれた作者の第二作。 何回となく読みかえして、ボロボロにしてしまった。 ぼくの贔屓は、大久保利通なんで、さいごに彼の見せ場をつくってもらって大満足。 にしても、「もういちど、あの男のなまえを聞きたかった・・・」という台詞、主人公への レクイエムとしてこれ以上のものがあるとは思えない。 無人島へ持って行きたい本の一冊!
士門
たまたま新選組慰霊祭のある時に京都に旅行中で、光縁寺に立ち寄った時に寄せ書き帳にこの本の紹介が。 ファンタジーですね、最初は設定に微妙・・・と思い、途中面白くなってきて、お?と思ったけれど、最後はやっぱり微妙。 それなりに面白かったけれど、単純に好みじゃないです。
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トリニティ・ブラッドと比べて文章が若いなーと思いましたが、 神学大全を読むとトリブラのルーツを感じさせる作品でした。
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新撰組、というものをすごく奇抜な発想で動かしているSF小説。沖田が可愛くも格好良く、そして深いです。
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作者さんはすきだし、最後のほうの流れもすきなのですが・・・新撰組好きとしてはちょっとイタダケナイ感じでした。
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