ぐりとぐら 大型絵本 の商品レビュー
2022年10月12日(水)朝学 3年B組 みんなきっと読んでもらったことがあるであろう、『ぐりとぐら』。 「知ってる!」「読んだことある!」の大合唱でしたが、大型絵本版は初めてみたいで、喜んでくれました。 (「こんな大きい本、どこにあるんだろう?」と疑問を持った子もいました) ...
2022年10月12日(水)朝学 3年B組 みんなきっと読んでもらったことがあるであろう、『ぐりとぐら』。 「知ってる!」「読んだことある!」の大合唱でしたが、大型絵本版は初めてみたいで、喜んでくれました。 (「こんな大きい本、どこにあるんだろう?」と疑問を持った子もいました) 歌の部分は、出版元の福音館書店さんから教えていただいたメロディーを少し自分でアレンジして歌いました。 (とっても、素敵な歌でした! 見学:M) お話は知っていても、やはりカステラが焼き上がる場面は、子どもたちの目がキラキラしているように見えました。 子どもたちには話しませんでしたが、絵を担当された山脇百合子さんの訃報を受けての選書でした。 すばらしい絵本をありがとうございました。 (読み手:K)
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ぐりとぐらは、0歳からでも読み聞かせによい本だと思います。 なぜなら、絵は親しみやすく、分かりやすいからです。 お話もたべもの、りょうりの話題が多く、何歳からでも興味が持てるです。 図書館にはぜひ常備して、読み聞かせのサークルで利用できるようにしていただけると嬉しいと思います。 小学校などでの読み聞かせの際に、大型版だと反応がよいとお聞きしています。
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