真・天狼星(2) の商品レビュー
さて、第2巻。 やはり伊集院大介視点だと読みやすいしわかりやすい。この巻ではいろいろ調べ物をしていますね。調べる様子が結構細かく書かれます。 問題のゾディアック・カードについていろいろ分かります。というか小難しくて、全貌の把握は困難だと言うことが分かります。なんだか、元々は誰かが...
さて、第2巻。 やはり伊集院大介視点だと読みやすいしわかりやすい。この巻ではいろいろ調べ物をしていますね。調べる様子が結構細かく書かれます。 問題のゾディアック・カードについていろいろ分かります。というか小難しくて、全貌の把握は困難だと言うことが分かります。なんだか、元々は誰かが考えたものでしょうが、だんだん他の人がいろいろ追加して複雑になっていったような印象。 そしてこの巻の最後で赤星アンナ殺人事件が勃発。あぁ、まだそんな段階だったか、と気付かされます。
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シリーズの2 ますます昏く幻想的になっていく事件 少しずつ謎のヒントが集まってくるのが ワクワクする そして巻末で、 晶くんの相手役の殺人事件も起きて… 話がどうなっていくのか、 わからないまま、引き込まれていく…
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ゾディアックカードについてどんどん明らかにされていく2巻。昔タロットカードが流行ったなぁ。最近流行りのスピリチュアルにも共通するようなとこありますね。 ママン曰く、彼女は惨殺とかそういうの苦手なのだけど、この本はまるでゲームを見ているようだといった。 伊集院が渋谷とかでうろうろす...
ゾディアックカードについてどんどん明らかにされていく2巻。昔タロットカードが流行ったなぁ。最近流行りのスピリチュアルにも共通するようなとこありますね。 ママン曰く、彼女は惨殺とかそういうの苦手なのだけど、この本はまるでゲームを見ているようだといった。 伊集院が渋谷とかでうろうろするのが楽しかったw
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
伊集院大介シリーズ 東京ヴァンパイア事件で唯一の男性被害者・飯島賢一の所有していた謎のバンド「ゾディアック」のCDから事件解決のヒントを得ようとする伊集院大介。飯島賢一が拉致されたと思われるカラオケルームで体験したゾディアックの音楽。音楽に隠されたサブリミナル。ゾディアックカードの存在。竜崎晶の主演舞台で起きた殺人事件。女優・赤星アンナの殺害事件。晶の周囲に現れる刀根の影。シリウス復活を予想する伊集院大介。 削除
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