29歳はキャリアの転機 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今思えば、 「社会出てから院に留学したい!」 と思ったのはこの本を読んだのがきっかけだった気がして若干赤面しています笑 そもそもこの本は10年前の話だし、書かれた時点で海外留学は過去の話。 自分が留学できる頃には更に時間は経っています。 身丈以上の住まいに住んでみたり、外車乗り回すのが一つの憧れ、なんて今では「昔はこうだったよな笑」なんてノスタルジックに語れることすらあります。 けど、メーカー→留学→投資銀行夏インターン→外コン→外資系メーカーの重要ポジンションってミーハーの自分は思ってしまうし、ほら俺の生き方楽しいっしょ?なんて自身持って本書ける人、目指すかどうかは別ですが素敵です。 そして何より、短期留学の次はこれだ! そのためにめっちゃ勉強しよう!! っていう風に人の心に火をつけることのできる書籍とか宝物です。 安っぽい筋書き(で自分がレビューを書いた)かもしれませんが、夢を抱かせ、実際に行動にも影響を及ぼす本こそ自分にとって価値ある本です。 正直細かい内容とか全然覚えてませんが、大事にしようと思います。
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ゼミの先生である小杉さん。かなりのナイスガイであるし、個人的に尊敬している。しかし、ここは客観的に私情をはさまず講評したいと思う。本書は小杉俊哉という人間の人生模様を綴ったものであり、その内容はかなり凄まじい。読み物としてはだいぶ面白いと思う。ただ、あくまでも一個人の人生観や考え...
ゼミの先生である小杉さん。かなりのナイスガイであるし、個人的に尊敬している。しかし、ここは客観的に私情をはさまず講評したいと思う。本書は小杉俊哉という人間の人生模様を綴ったものであり、その内容はかなり凄まじい。読み物としてはだいぶ面白いと思う。ただ、あくまでも一個人の人生観や考え方であるので、読む際は自分なりの情報の取捨選択が必要。
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