20章でさぐる睡眠の不思議 の商品レビュー
一般の人でも読めるようになっているし、 何より嘘がすっごく少ないです。 心理のことはわたしは専門ではないので是非はわからないけど、 脳と睡眠の生理に関することはストレスなく読める名著。と思います。 (わたしがストレス無く読める、というだけで、何か「知ってると人に教えたり自慢したり...
一般の人でも読めるようになっているし、 何より嘘がすっごく少ないです。 心理のことはわたしは専門ではないので是非はわからないけど、 脳と睡眠の生理に関することはストレスなく読める名著。と思います。 (わたしがストレス無く読める、というだけで、何か「知ってると人に教えたり自慢したりできるような真実」が知りたい人にはストレスかもしれないけど) 学会でこのラヴィーさんというひとの講演を聴いてたとき、 同時通訳がついてなかったせいもあってかわたしの隣の女性が船をこいでました。 ラヴィー氏は、 「睡眠に関する話だから、寝てもぜんぜんOKだよ!」 と話初めに言っていたんですが、 講演を終えるとき、 「すばらしい!今回寝てしまった人はたった2人でした!」 と、両手を広げてにっこりしました。 あ、これやばいんじゃない?と思って隣の女性を起こすと、 「1人になったようだね」と、にやりとして。 ちなみに会場は200人以上居ました。 睡眠医学関係の人は、皆ユーモアたっぷりで尚且つ強迫的な人が多い。
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