Linuxがわかる本 の商品レビュー
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Linux の生い立ちから始まり、 Linux のインストール・簡単な使い方・各種サーバ構築まで広く浅く解説されているので、入門書としては適していると思う。 ただ、発行が 2004 年なので内容はかなり古いため、 2022 年現在では読んで得られるものは少ない。 Vine Linux って懐かしいなーと思いながら、久しぶりに読みました。
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OSSの先駆け的存在のLinuxについて。 近年はMM系のOSとしての存在感はともかく、制御系にも進出してきている。 今後のAGLの動きなどにも注目したい。
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Linuxを触る必要があり、この本を手にした。 発行から時間が経っているので全体的に古臭さはあるが、Linuxの歴史や設計をざっくりと理解するのに勉強になった。
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2004年の発行で、現在メインになっている、Ubuntuの記述もないので、古いことを除けば、中味については非常に分かりやすい説明をしている。 1章 Linuxの歩み 2章 Linuxのしくみ 3章 Linuxのディストリビューション 4章 Linuxのインストール 5章 便利な...
2004年の発行で、現在メインになっている、Ubuntuの記述もないので、古いことを除けば、中味については非常に分かりやすい説明をしている。 1章 Linuxの歩み 2章 Linuxのしくみ 3章 Linuxのディストリビューション 4章 Linuxのインストール 5章 便利なGUI デスクトップの利用 6章 強力なCUI コマンドで使いこなすLinux 7章 Linuxでネットワーク構築 で、歴史と特徴、しくみの概略をつかむのに特によいと思う。 ディストリビューションが時代が古いことと、インストールについては別途how to の本がよいと思った。GUIやCUIは実際に触ってみないとこれは分かりづらいと思った。
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