1,800円以上の注文で送料無料

黄金を奏でる朝に の商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

舞台は18世紀ヨーロッパ。オルガニストになるために家出同然で故郷を離れたミレイラ。新たな街にたったひとり、やってきた彼女が教会で出会ったのは男装の美少女? 否、なんと、幼なじみのクリスティアンだった。彼は今をときめくカストラートになっていて――。 びっくり設定だけど切ないロマンスとして読めました。 キャラクターや雰囲気はいいけどなんとなく不完全燃焼でもったいない感じ。オルガンつながりで読みました。

Posted byブクログ

2009/10/04

先のことはわからないままの今。 むずかしいテーマ。 もしコバルトじゃなくて、とか物語がもう少し長かったらって考えてしまう。

Posted byブクログ