黄金を奏でる朝に の商品レビュー
- ネタバレ
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舞台は18世紀ヨーロッパ。オルガニストになるために家出同然で故郷を離れたミレイラ。新たな街にたったひとり、やってきた彼女が教会で出会ったのは男装の美少女? 否、なんと、幼なじみのクリスティアンだった。彼は今をときめくカストラートになっていて――。 びっくり設定だけど切ないロマンスとして読めました。 キャラクターや雰囲気はいいけどなんとなく不完全燃焼でもったいない感じ。オルガンつながりで読みました。
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先のことはわからないままの今。 むずかしいテーマ。 もしコバルトじゃなくて、とか物語がもう少し長かったらって考えてしまう。
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