PARTNER(4) の商品レビュー
セシルとドロシーの間…
セシルとドロシーの間が少し変わってきたかな?と思えました。作者の文体は結構特徴的ですがすんなりとこの巻まで読むことができました。
文庫OFF
うーん。今回はキャラ萌えの機会がなかった。 一番好きな場面はラリーたちに手柄を譲る(嫌なことをおしつける)とこ。ラリーたちはどう思っているんだろう。わりと彼が好きなのでちょっと可哀想。
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NYで大停電が発生。 停電中、堅く閉ざされていたエレベータから、男の死体が発見された。 先輩コンビに捜査が割り振られるが、以前事件を奪われた雪辱を果たすため、セシルとドロシーも自主的捜査に乗り出すことに…。
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面白いのだが…場所を移動する際の描写が、ちょっとくどく感じ始めた。~へ行った、~に着いた、だけでも十分だよな…。
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ニューヨークでの大停電。 本筋とはそれますが、3月での震災で停電を経験したので、その時のことを思い出しながら読みました。 セシルとドロシーの関係が、だんだん複雑になってきてる気がします。 セシルみたいな人がいたら、惚れてしまいそう(笑)。
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1巻の時点では「男女の友情がテーマ」ということだったので、主人公2人は恋愛方面には走らないんだと思っていた。それをちょっと残念に思いつつも、恋愛の介在しない男女ペアの話も読んでみたいと思ってこのシリーズを読み始めた。 でもこの4巻に来て、完全に恋愛フラグが立っちゃってるような??...
1巻の時点では「男女の友情がテーマ」ということだったので、主人公2人は恋愛方面には走らないんだと思っていた。それをちょっと残念に思いつつも、恋愛の介在しない男女ペアの話も読んでみたいと思ってこのシリーズを読み始めた。 でもこの4巻に来て、完全に恋愛フラグが立っちゃってるような?? そういう話はそういう話で好きだからいいんだけど、なんだかちょっと複雑な気分。
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この人の作品はやはり面白い。抵抗がなければ「硝子の街」のシリーズもお薦め☆ NYの描写もさることながら(私は行ったこと無いから分かりかねますが)、心理描写がとても上手いのです。今後の二人がどうなっていくのか楽しみでもあり、心配でもあり。所謂刑事モノであるにも関わらず、悪人が作中ほ...
この人の作品はやはり面白い。抵抗がなければ「硝子の街」のシリーズもお薦め☆ NYの描写もさることながら(私は行ったこと無いから分かりかねますが)、心理描写がとても上手いのです。今後の二人がどうなっていくのか楽しみでもあり、心配でもあり。所謂刑事モノであるにも関わらず、悪人が作中ほとんど出てこないです。まあ、今後は分かりませんが。
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