齋藤孝のイッキによめる!名作選 小学4年生 の商品レビュー
この本には話毎に内容についてのクイズがあるけど、新装版にはクイズがない。読み聞かせしてクイズという流れで親子で盛り上がっていたから、新装版は私には残念。こちらの方が好きです。なぜ新装版はクイズを無くしたんだろう。この斎藤孝さんのシリーズは好きでよく図書館で借りてます。買ってもいい...
この本には話毎に内容についてのクイズがあるけど、新装版にはクイズがない。読み聞かせしてクイズという流れで親子で盛り上がっていたから、新装版は私には残念。こちらの方が好きです。なぜ新装版はクイズを無くしたんだろう。この斎藤孝さんのシリーズは好きでよく図書館で借りてます。買ってもいいくらいだけど。良いお話、楽しい話ばかりで、私が読んでいて楽しい。斎藤孝さんの感想、解説が話毎にあるのもいい。お気に入りシリーズです。この本を入り口にして気に入った作品や作家さんの本をまた探して読んだりもしています。
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おもしろいと思ったお話し。 『お仕置き倉』…倉が生きているっていうこと、宝物を差し出さなくてはいけないという決まり。日常の中の非日常感がワクワクしました。 『魔術』…この一編が読みたくて、一番気になっていた話です。欲を捨てることは人間なかなかできないことですが、教訓とも哲学ともとれるような、お話し。文章が美しいので、不思議な雰囲気が出ていたと思います。 『ちんちん小袴』…畳やつまようじの妖精の話。昔話の類。 『あばれはっちゃく』…小学生男子のイタズラ作戦というか、いじわるな大人をこらしめてやろうといろいろ考えてやるところが、痛快でいい!こんなことがやってみたかった!
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シリーズで購入したので、後回しになったが読んでみた。 清少納言『枕草子』というと、「春はあけぼの…」ぐらいしか覚えていなかったが、ここに掲載されている『虫は』は初めて読んだ。原文を読むと、正直最初はよくわからなかったが、繰り返し目を通すと味わい深いものがある。たまにはこうした古文...
シリーズで購入したので、後回しになったが読んでみた。 清少納言『枕草子』というと、「春はあけぼの…」ぐらいしか覚えていなかったが、ここに掲載されている『虫は』は初めて読んだ。原文を読むと、正直最初はよくわからなかったが、繰り返し目を通すと味わい深いものがある。たまにはこうした古文に触れるのもよいかも…と、いと思ふ。
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http://skyblue0123.blog99.fc2.com/blog-entry-165.html 3名の方が購入
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