空想刑事読本 の商品レビュー
「空想刑事読本」3 著者 斉藤直隆 出版 ぶんか社文庫 p262より引用 “警察にだけは正義の味方でいてほしくて、 裏切ってほしくないのです。” フリーライターである著者による、 ドラマの中に出てくる刑事と現実の刑事のギャップを、 描いた一冊。 踊る大捜査線やルパン三世など...
「空想刑事読本」3 著者 斉藤直隆 出版 ぶんか社文庫 p262より引用 “警察にだけは正義の味方でいてほしくて、 裏切ってほしくないのです。” フリーライターである著者による、 ドラマの中に出てくる刑事と現実の刑事のギャップを、 描いた一冊。 踊る大捜査線やルパン三世などに出てくる、 有名な刑事達の操作方法などの現実との違いが、 事細かに書かれており、 コラムには現実の警察に関する資料が掲載されています。 上記の引用は、 文庫版あとがきの中の一文。 著者の心の叫びでしょうか、 今でも平和に暮らしていられるのですから、 昼夜を問わず働いてくれている警察の方々には、 感謝するほかありません。 他国の情勢をみていると、 日本に暮らせる事にありがたさを感じざるを得ません。 これからも穏やかに生きていくためにも、 警察のお世話にならないようにしたいものです。 ーーーーー
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