自分の適職がわからない時に読む本 の商品レビュー

櫻井秀勲(著者)

2016/03/09

53自分の適職がわからない時に読む本 櫻井
・気分転換の上手な人は、残業や苦しい仕事でも明るくこなすイメージ→好印象

・適職がわからないと、何らかの不安感を抱いている時に、問題解決にはならないが気分転換として読むくらいの本

2012/03/25

転職に迷ったら読む。
自分が過去に、「何をしている時が一番わくわくしていたか？」等々、『やってていい感じだと思える仕事が何なのか？』を模索するきっかけ作りにもなる。

2011/09/30

体調を崩して休業中に、ふと見つけて現職を見直すきっかけにしようかと思い手に取った本。社会人3年目の自分に目新しい事項は書いてなかったが、改めて整理するいいきっかけになった。シューカツに躍起になって手当たり次第にエントリーしているような学生(あの頃の自分だ)に、ぜひ読んでもらいたい。

2019/01/16

いよいよ、自分も就職活動をしようと思いました。

いろいろ理由はあるのですが、まあそれはさておき。

ちなみにタイトルほどシリアスな心境ではにですし、内容もそんなものではありません。

就職活動するときに気をつけておくべきこと、自分の適性、会社の個性と自分の性格や求めるものとの相性といったものをよく知ることが大事などと、当たり前だけど、陥りやすい状況を解説。

これから紙に自分のやりたいことや目指すもの将来の姿などを具体化する作業に入りたいと思っています。

2010/10/31

自分の適職って本当にわからないもんだと思う。ただなんとなく背伸びはしないほうがいいと思った。成長できるけども適度な競争環境にいるべきかな。おれおれな感じでは自分はやっていけないと思う。

この本は適職がわからないときどうしたらいいかいろいろ書いてあったけど、会社の組織、職業の種類、その他いろいろなことを基準として考える必要があると思った。ただ、「運が強い人はどんな職業についてもそれが適職になるから企業にとっても魅力。」みたいなこと書いてあったからすべてを鵜呑みにしてはいけない本だと思った。
こういう本は自分にとって有益になりそうな考えを一つか二つでも見つけられたらもうけもんだと思う。

第一章　向き不向きを考える
第二章　会社選びのポイント
第三章　やりたい仕事を見つける方法
第四章　希望通りの会社、職業につけなかったら
第五章　個体運から考える職選び
第六章　能力不足を嘆く前に

ー今花形の企業が将来も花形でいられるとは限らない。長期的な目で企業を選ぶべき。トレンドに流されたらダメ。

ー個人の能力を買ってくれる企業を選ぶべき。←そのためには自分を知ることが第一。

ーまた、自分がどうしたいのかを知っていないとどの企業に入りたいかも考えることができない。

2010/03/07

いまだに適職がわからない私。
大丈夫か、私？
でも本当の回答は人生、最後に出てくるんだろうな。
適職なんて最後までわからないし、そんなものないよ。
仕事なんてなんでも大丈夫。どんなことでもやれば楽しい。

2010/02/18

自分の職業を考えるときに、違った視点から考えてみようと思って買った、転職希望の人のための本。

本のデータが2005年のものだったので、少し情報が古い気もしましたが、さまざまな視点から自分の適職を考える方法が書いてあって、個人的には自分の価値観を整理するのに役に立ちました。

2009/10/04

転職と働くことについて書かれています。

生きる？
自分のやりたいこと？
自分探し？

自分のやりたいことがわからなくて、焦ってるとき。
読んでください。

焦る必要はないし、ただ転職といっても甘くはない。
そんなことが実感できます。

2010/09/07

自分の適職が自分で判断できる人がいるのかと思って，買った本．著者の観点から適職について書かれているので今まで読んだ本より内容が面白かった．
小さい時から常に何かに興味を持っていてそれを参考に就職するか，10年，20年後を目指して働くか悩みどころでしょう．これから就職活動する人に参考になるかも．

2009/10/04

焦っている今の様子が丸見え、な選書。
「就職で失敗したくない、してしまったすべての人へ」とのことですが、この本は就職前向けです。