40歳を過ぎたら、好きなことをやれ！ の商品レビュー
これからの生き方について知りたくて読書。 著者が人生経験を語るものではなく、偉人や古典からの引用を元に著者が解説を添えるような内容。前者を期待している人は物足りなく感じるかもしれない。 七章が参考になる。 いずれもほとほどが一番よい。 塩の悪玉説は最近、見直されてつつあるよ...
これからの生き方について知りたくて読書。 著者が人生経験を語るものではなく、偉人や古典からの引用を元に著者が解説を添えるような内容。前者を期待している人は物足りなく感じるかもしれない。 七章が参考になる。 いずれもほとほどが一番よい。 塩の悪玉説は最近、見直されてつつあるように思う。 楽浪十戒 杉田玄白の養生七不可 現代でも通じる先人の知恵。 その日を大切にし今という瞬間に集中して生き抜くことが大切と読み取る。 読書時間:約1時間 本書は知人からいただいています。有り難うございます。
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見開き1ページで簡潔に書かれているのは読みやすくて良いが、名言集のような内容で、著者の言葉で語られている気がしない。 「この人は、こんなことを言っているよ」 「確かにそうだね。良いこと言うよね」 ・・・というようなことが、連々と書かれているだけ・・・。 唯一、第7章の「養生訓...
見開き1ページで簡潔に書かれているのは読みやすくて良いが、名言集のような内容で、著者の言葉で語られている気がしない。 「この人は、こんなことを言っているよ」 「確かにそうだね。良いこと言うよね」 ・・・というようなことが、連々と書かれているだけ・・・。 唯一、第7章の「養生訓」が面白かったかな？
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40代は仕事もとことんやると同時に、遊びもとことんやる年代である 現実を直視し、壁を突破する。 惰性的な群れの生き方から抜け出して、自分を主体にした生き方を実践しなければならない。 それが、好きなことをやることの本質である。 40歳になったら惑うべからず 孔子は40不惑と言っ...
40代は仕事もとことんやると同時に、遊びもとことんやる年代である 現実を直視し、壁を突破する。 惰性的な群れの生き方から抜け出して、自分を主体にした生き方を実践しなければならない。 それが、好きなことをやることの本質である。 40歳になったら惑うべからず 孔子は40不惑と言った自分なりの人生企画書をつくり計画的に老いることを教えている 後半の人生は好季節でありたい 日日是好日で生きられらたら最高だ お天気まかせの行き方はやめよう 自分の人生は 自分で創るしかないのだから 賢い人と愚かな人の違いは 学ぶ心を持つか持たないかだ いい大学を出たから、出ないからは関係ない 愚かという名の生活習慣病にかかるな 40代は実績を上げても得意になるな 伸びんと欲すれば、まず屈せよ 謙虚に、まわりの人から学べ 老人キラーと言われてみろ はじめに終わりを思う これは聖書にある言葉だ あなたは残りの人生を 逆算したことがありますか 自分だけの時間割ができていますか 会社人間と同時に趣味人間になれ 40の手習いを恥じずに始めよ 交遊の輪が広がり、意外な発見がある 人生が豊かになり、楽しみが増える 人生の中で、最も楽しいことは 心の波長が合う人との出会いだ 多逢聖因たほうしょういんと言って たくさんのいい人に出会うと 自然に運も向いてくる 年を重ねただけで人は老いない 情熱を失えば心はしぼむ 希望ある限り若く失望とともに老い朽ちる 若さの秘訣は好奇心を失わないこと
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