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ZOOM の商品レビュー

4.4

18件のお客様レビュー

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2023/08/27

ニワトリのトサカからどんどんカメラ目線をひいていくと、実は箱庭だったけど、それは雑誌の表紙で、もと引いていくと写真の中だったり、テレビの中だったり、看板だったり、つぎつぎにいりこになっていって驚く。最後は何でしょう?美しい絵。

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2022/11/07

最初の1ページをめくる。 はて、これは一体?次のページをめくる。 ニワトリのトサカだったか〜!! それで次は次は??? ページをめくっていくごとにズームアウトしていき、新しい世界がそのつど開かれていく。 いつのまにか世界を旅している。 そしてラストの壮大さよ。 楽しい絵本でした。...

最初の1ページをめくる。 はて、これは一体?次のページをめくる。 ニワトリのトサカだったか〜!! それで次は次は??? ページをめくっていくごとにズームアウトしていき、新しい世界がそのつど開かれていく。 いつのまにか世界を旅している。 そしてラストの壮大さよ。 楽しい絵本でした。 最後に谷川俊太郎の詩も載っているのが嬉しい。 絵本と合わせて詩を楽しむのも良き。

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2022/06/06

今年の小学校一年生に読んでやりたい絵本50冊 その12 ハンガリーのアニメ作家、イシュトバン・バンニャイが作ってくれた、紙を使ったアニメーション絵本です。 最初にこれを思いついたとき、彼は心からわくわくし、愉しんで描いただろうと思います。 読み聞かせもこれは簡単です。 読む必要...

今年の小学校一年生に読んでやりたい絵本50冊 その12 ハンガリーのアニメ作家、イシュトバン・バンニャイが作ってくれた、紙を使ったアニメーション絵本です。 最初にこれを思いついたとき、彼は心からわくわくし、愉しんで描いただろうと思います。 読み聞かせもこれは簡単です。 読む必要がないからです。 なにせ、文字がない。 そうして余計な解説は興を削ぎますので不要です。 ゆっくり、ページをめくって絵を見せていけばいい。ページが進むにつれ、驚きと爽快感で興奮したざわめきが聞こえます。 一番最後までいったら、逆にページをくっていって最初に戻ります。 ただし、遠目は効きませんので、大きな教室での読み聞かせは一番うしろの人が見えるかどうか確認してから、にしてください。 こういう仕掛け絵本の初期の作品なので、ペンタッチがやや古いのは否めません。 なのでウケない可能性、なきにしもあらず、なのですが、試して見る値打ちはあります。 子どもたちも多様ですから、いつもいつも全員にウケる、とは限りませんから。 それに一回くらい外したっていいでしょう。 2022/06/08  更新

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2022/05/19

3年生4年生 4月読み聞かせ ページをめくるたびに「おおー!」とリアクションがあり、楽しかったです。 4年生のほうが理解して楽しんでくれたように思います。 担任の先生いわく4年国語の単元『アップとルーズ』に通ずるものがあるとのことでした。 3歳の息子も楽しそうだったので、この本は...

3年生4年生 4月読み聞かせ ページをめくるたびに「おおー!」とリアクションがあり、楽しかったです。 4年生のほうが理解して楽しんでくれたように思います。 担任の先生いわく4年国語の単元『アップとルーズ』に通ずるものがあるとのことでした。 3歳の息子も楽しそうだったので、この本は年齢問わず夢中になれる本だと思います。

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2021/05/20

「の」や「のみのぴこ」などのような、始まりのページから 世界がどんどん広がっていきます。 次はどこに繋がるのかと、ページをめくるたびにワクワクします。 文字はありませんが、子供達もお気に入りの一冊。

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2020/01/26

字のない絵本。 はじめのオレンジ色のブツブツをズーム(アウト)すると、鶏のトサカになり、さらにズーム(アウト)していくと・・・ ページをめくるたびに自身の乏しい想像力が再三再四裏切られ、脳に軽い心地良さを感じた。(結局、最初の鶏はどのくらいの大きさだったのだろう?) 何年も前から...

字のない絵本。 はじめのオレンジ色のブツブツをズーム(アウト)すると、鶏のトサカになり、さらにズーム(アウト)していくと・・・ ページをめくるたびに自身の乏しい想像力が再三再四裏切られ、脳に軽い心地良さを感じた。(結局、最初の鶏はどのくらいの大きさだったのだろう?) 何年も前から気になっていた本であり、このたびようやく購入した。表紙は赤色で結構目立つ。姉妹本(リズーム)もあり、こちらの表紙は青色となっている。

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2017/11/28

タイトルからどんどんズームしていく話だとは思っていたけど、離れていく方だったとは予想外。 宇宙まで出て行くラストは鳥肌もの。 文字の無い絵本。 でも、最後に寄せられた谷川俊太郎の言葉と詩にまた鳥肌。

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2018/06/03

赤木かん子さん著『子どもを本嫌いに左しない本』の中で、「中学生・高校生におすすめの本」で紹介されていた本。面白いです。文字はひとつもなくイラストのみ。続編もあるようなので見てみたい。

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2013/11/02

『ReZoom』を先に見ちゃったせいで、同じ仕掛けに驚かない。 終わり方は『ReZoom』の方が良かったな。 発想は凄いし、絵も(ちょっと昔流行った鈴木英人風だけど)上手いけど、何回もやると飽きるね。 どっちの本もいいけど、一冊で十分。

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2013/09/17

読んでみて!としか言いようがありません!すっごくおすすめ! 文字が嫌いな方でも大丈夫!文字、一つもありませんから!

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