NHK世界美術館紀行(4) の商品レビュー
カタルーニャ美術館の適当なガイドブックを探してこれに行き着いた。カタルーニャ美術館とロマネスク美術についてコンパクトに、しかし要点を押さえた解説がなされている。実美術館についても同様。
Posted by
“美術館にはそこでしか語れない物語があります。”のナレーションで始まる本シリーズ。 今回はスペイン・ポルトガル特集。 スペイン超行きたい。 本場でフラメンコ観たい。(私は1年間フラメンコを習っていたことがある。) スパニッシュギター超好きだー!! と、DVDと全く関係ないこと...
“美術館にはそこでしか語れない物語があります。”のナレーションで始まる本シリーズ。 今回はスペイン・ポルトガル特集。 スペイン超行きたい。 本場でフラメンコ観たい。(私は1年間フラメンコを習っていたことがある。) スパニッシュギター超好きだー!! と、DVDと全く関係ないことを書いてしまいましたが。。 教会の壁画をどうやってカタルーニャ美術館に移したのか説明している部分が興味深かった。ああやるのか〜! 壁画《栄光のキリスト》がもともとあったボイ谷のタウイ村にあるサン・クリメン教会に行ってみたい。 牧畜で生計を立てているような質素な村だけど、すごく綺麗な村だった!! そしてこの壁画がミロに大きな着想を与えていたことを始めて知って感激した。 私バックパック中にキリスト教徒になりそう。笑 続いて、ミロ財団美術館の回では男たちの友情物語に目頭が熱くなった。 この美術館は絶対に行きたい! ミロが50代で友人の手ほどきで陶芸を始めて、火に魅せられて、《焼けたキャンバス》に発展したって話が興味深かった。
Posted by
カタルーニャ美術館 ― ロマネスク[ピレネー山中・祈りの美] ミロ財団美術館 ― ミロ[友よ、夢よ、芸術よ] カルースト・グルベンキアン美術館 ― ルネ・ラリック[石油王が愛したルネ・ラリック]
Posted by
- 1