Javaでなぜつくるのか の商品レビュー
なぜJavaは多くのプログラマーや企業に支持されているのか。 オブジェクト指向プログラミング言語として、どのような特徴があるのか。 言語仕様だけでなく、実行環境や開発環境を含めて、考え抜かれたJavaの世界の真髄を読み解いてゆく。 C/C++との違い。オブジェクト指向的なプログ...
なぜJavaは多くのプログラマーや企業に支持されているのか。 オブジェクト指向プログラミング言語として、どのような特徴があるのか。 言語仕様だけでなく、実行環境や開発環境を含めて、考え抜かれたJavaの世界の真髄を読み解いてゆく。 C/C++との違い。オブジェクト指向的なプログラミングしかできないように工夫されている。ガーベッジコレクションによるメモリ管理。JVM(Java Virtual Machine)という仮想実行環境。性能低下をある程度覚悟した上で、コンパイル後のポータビリティを確保する。サーバサイドやリッチクライアントのプログラム実行の仕組みなど。
Posted by
このシリーズは相変わらず薄っぺらいな。Javaの構造というほど詳解でもなく、業界におけるJavaの役割を語るには全体感がない。ま、2005年発行だししょうがないか。新人研修で一通りJava勉強した後に読むには良い。★3
Posted by
Javaとそれ以前の言語?との比較がされてて面白かった。 あとは、最近出てきてる他の言語との比較も知りたいですね。
Posted by
この本はいわゆるJavaプログラム入門書とは違います。 Javaの成り立ち、JVMのメモリ管理をC++との違いを、易しい例えで仕組みから勉強できます。 後半に今後の展望などもあり、なぜ他のオブジェクト指向の言語ではなくJavaを使うのかという事が分かり易く説得力がある。 第1章 ...
この本はいわゆるJavaプログラム入門書とは違います。 Javaの成り立ち、JVMのメモリ管理をC++との違いを、易しい例えで仕組みから勉強できます。 後半に今後の展望などもあり、なぜ他のオブジェクト指向の言語ではなくJavaを使うのかという事が分かり易く説得力がある。 第1章 導入(Javaの魅力) 第2〜3章 JVMのしくみ 第4〜5章 オブジェクト指向とメモリー管理 第6〜7章 Javaをとりまく環境 第8章 Javaが本当に目指すもの
Posted by
(2007/10/11) ロボサ部屋にてJavaを勉強していたら、入門書の次に薦めてもらった本。Javaは何が得意なのかがよくわかる1冊。
Posted by
日経BPの「なぜ」シリーズ第6弾。このシリーズのコンセプトは「10年後も通用する“基本”を身につけよう」だが、「Java」はあと10年使い続けられるだろうか。
Posted by
前半だけでも十分価値があると思える?ような内容です。間違いなくJavaに対する理解は深まるでしょう。私みたいに全く予備知識のない人なら尚更。
Posted by
- 1
- 2