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文学はなぜマンガに負けたか? の商品レビュー

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2009/10/04

負けた前提かよ!?と思って思わず読んだ。だって、別なものじゃん、仕事と私じゃんwやってることも市場も違うんだから、簡単に比べられるー?とナナメ読みしたら、けっこう中身もそんな感じだったんで安心した。もしかしてタイトルつけた人の思惑にいとも簡単にハマったのか自分wでも、冒頭の対談で...

負けた前提かよ!?と思って思わず読んだ。だって、別なものじゃん、仕事と私じゃんwやってることも市場も違うんだから、簡単に比べられるー?とナナメ読みしたら、けっこう中身もそんな感じだったんで安心した。もしかしてタイトルつけた人の思惑にいとも簡単にハマったのか自分wでも、冒頭の対談で高橋源一郎さんが「文芸誌なんて誰も読まない」とか「読まれてしまうと、大したことないのがばれてしまうからそれでいい」とか「文学はマンガだけじゃなく世界全部に負けてる」とか言うのがどうよ、と思った。いちいち(笑)がついてるのもむかつくwあんたがそれを言うなよなー!文春とかで書いてる作家が。だったら、頑張れよ!誰も読みませんよとか言ってないで、読ませるもの書けばいーじゃないかよぉ。じゃないと、いつも読んでくれてる人や、そこにもっとおもしろい書きたいこと持ってるのに書けない人に失礼だろぉ!?まったく。。なんでそんなこと言うんだよ。。(しゅんとしちゃったw)

Posted byブクログ