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江戸三〇〇年吉原のしきたり の商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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もっと浅薄な内容かと…

もっと浅薄な内容かと思っていたのですが、渡辺氏が監修しただけあって、さほど悪くはありません。渡辺氏のあとがきはしっかりと読むべきですね。

文庫OFF

2018/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

歌舞伎のためのお勉強、面白かった。なんというか、偏っていない。厚い。貧しい江戸時代でも哀れと思われていた場所と人。

Posted byブクログ

2010/03/06

内容はタイトル通り。全体的にさらっと触れてる感じで掘り下げて知りたい人には微妙だと思う。というか微妙でした。

Posted byブクログ

2009/10/04

タイトルそのまんま。遊郭といえば、吉原である。まあ、内容は至ってふつうでちょっと詳しい人がよんだら「知ってるよ」って内容。

Posted byブクログ

2009/10/04

『多くの男たちが1度は訪れたいとあこがれた吉原には最高で7200人の遊女がいたという。』すさまじいっすね。

Posted byブクログ

2009/10/04

意外と吉原について手軽に説明したものが見つからない〜と思って手に入れた本。吉原は型というか形式で楽しむところだったんだろう。勿論苦界であるので、悲惨な末路も表されているけれど……。人口バランスが崩れまくっていたから公娼制度が必要だったのかなあ。面白いけどなんだか切ない気分(という...

意外と吉原について手軽に説明したものが見つからない〜と思って手に入れた本。吉原は型というか形式で楽しむところだったんだろう。勿論苦界であるので、悲惨な末路も表されているけれど……。人口バランスが崩れまくっていたから公娼制度が必要だったのかなあ。面白いけどなんだか切ない気分(というか、昔の遊女に対する罪悪感か?)も感じた。

Posted byブクログ