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プレアデス+かく語りき の商品レビュー

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2018/10/08

P259『親であることに、いかなる所有権も伴うことがないのと同じように、人間関係にも所有権はありません』

Posted byブクログ

2010/04/07

1990 年代に入って少し経つと、いわゆる“精神世界”情報というものの“厚み”の違いがわれわれ日本人にも感じられるようになってきました。 たぶん、1980年代後半のどこかで何かのゲートが開くや、主としてアメリカに大量のチャネリング情報が降り注ぎ始めたのでしょう。 それらの情報...

1990 年代に入って少し経つと、いわゆる“精神世界”情報というものの“厚み”の違いがわれわれ日本人にも感じられるようになってきました。 たぶん、1980年代後半のどこかで何かのゲートが開くや、主としてアメリカに大量のチャネリング情報が降り注ぎ始めたのでしょう。 それらの情報が90年代初頭からアメリカで出版されはじめ、やがてぽつぽつと日本語に翻訳され始めた……ということだろうと思います。 この時期、こういう関連の書籍出版で目立って元気だった出版社は、コスモテンだったのではないでしょうか。 その華々しい一冊がここで取り上げる『プレアデス+かく語りき』でした。 「THE BRINGERS OF THE DAWN」(夜明けをもたらす者たち)という原題のイメージを表現したのでしょう、初版当時の本は“冥い帯状の海の上に血のように赤い夜明けの色”がテーマのとても目立つ装丁でした。 その上の黒い帯に『プレアデス+かく語りき』というタイトルが浮かんでいます。 まるで、スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」で鳴り響く「ツァラトゥーストラかく語りき」のテーマを聴け……と言わんばかりです。(*^_^*) 本屋で平積みされていたこの本をはじめて見たときの鮮烈なトキメキを思い出します。 続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10484944520.html

Posted byブクログ