1,800円以上の注文で送料無料

たった1行で!売る の商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/01/10

たった1行だけど、魔法の1行。 読んでいてとても、おもしろいです。 実際にPOPを作って飾った翌日に商品が売れました。とても嬉しいです。効果絶大です。 今まで当たり前のように見て聞いて口ずさんでいたキャッチプレーズに感心を持つようになり、とても敏感になりました。 さらに学んで...

たった1行だけど、魔法の1行。 読んでいてとても、おもしろいです。 実際にPOPを作って飾った翌日に商品が売れました。とても嬉しいです。効果絶大です。 今まで当たり前のように見て聞いて口ずさんでいたキャッチプレーズに感心を持つようになり、とても敏感になりました。 さらに学んで活用しようと思います。

Posted byブクログ

2016/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

物が溢れる現代 お客さまは、買う理由が分からない ↓ 分かりやすく的を得たキャッチコピーで 気付かせてあげましょう ○キャッチコピーの付け方 商品のチャームポイントを探す ↓ 競合品と差別化 ↓ 誰に、いつ、どこで、どんな状況でを検討 ↓ ポイントを1~2点に絞り込む ↓ 具体的で分かりやすい短文で書く このシンプルだけど奥深い手法を、 有名なキャッチコピーや様々な実例を挙げ、 様々な角度から説明!

Posted byブクログ

2014/08/12

キャッチフレーズの作り方、優れたキャッチフレーズの要素、実際のキャッチフレーズが書かれています。 実際の有名商品のキャッチフレーズを元に解説してくれるためわかりやすく、身になりやすい。

Posted byブクログ

2011/04/03

実際に使用されている商品キャッチフレーズを事例として挙げ、解説している点がよかった。 キャッチフレーズ開発の段階で陥りやすい問題点の解説は勉強になりました。

Posted byブクログ

2011/02/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

キャッチコピーを商品コピーと広告コピーに分けることで機能の区分けが明確にされています。 商品コピーの作り方のレシピは以下の通り。 その1.商品情報を収集する その2.アンケート結果を分析する その3.チャームポイントを列挙する その4.誰に、いつ、どこで、どんな状況で、を検討する その5.簡潔なメッセージに直す その6.調査にかける その7.商品キャッチコピー決定 調査を行うのが、いまの時代のやり方なんだと思う。 身の回りにモノが溢れすぎていて、どちらかといえばなくても事足りるテンションなのに、カスタマーに買ってもらうというのは、偶然の産物のほかならないと思う。こちらから思い込みのベネフィットの提示だけでは売れない。世の中的に、魅力的なポイントを探すにはやはり、ロイヤルカスタマーの声が必要だろう。 これは、広告コピーでも言えると思う。

Posted byブクログ

2010/11/08

商品キャッチフレーズ vs 広告キャッチフレーズ 商品キャッチフレーズの基本 ①最大のチャームポイントに焦点を絞る ②一瞬でわかる言葉を使う ・個性的な言葉を使うと、伝達性を損なう可能性がある ・2つ以上の異なるチャームポイントを重複して使うと、伝達性を損なう可能性がある ③競...

商品キャッチフレーズ vs 広告キャッチフレーズ 商品キャッチフレーズの基本 ①最大のチャームポイントに焦点を絞る ②一瞬でわかる言葉を使う ・個性的な言葉を使うと、伝達性を損なう可能性がある ・2つ以上の異なるチャームポイントを重複して使うと、伝達性を損なう可能性がある ③競合品と差別化する ・基本性能に優位な差別ポイントがなければ、「商品キャッチフレーズ」にアイデアを求める ものごとを伝える言葉 感覚(イメージ)を伝える言葉 「商品キャッチフレーズ」に感覚言葉を単独で使用すると、「さわやか仕上げ」のような具体性に欠ける結果になりがち。「商品キャッチフレーズ」の開発に際しては、この点を特に留意する必要がある

Posted byブクログ

2010/07/08

「スプーン一杯で驚きの白さに」 このキャッチフレーズを作ったのが、著者の田村仁さん。 たった1行のキャッチフレーズが商品の売上げを左右するのですから コピーライターの役割は重大です! 商品のチャームポイントを見つけ わかりやすいコトバで、印象的に伝えるコツを 私たちがよく知...

「スプーン一杯で驚きの白さに」 このキャッチフレーズを作ったのが、著者の田村仁さん。 たった1行のキャッチフレーズが商品の売上げを左右するのですから コピーライターの役割は重大です! 商品のチャームポイントを見つけ わかりやすいコトバで、印象的に伝えるコツを 私たちがよく知っている商品を例に挙げて 説明してくれています。 でも私、本編よりも先に、山口百恵さん、所ジョージさんたちが登場するコラムのコーナーだけを、一気に拾い読みしちゃいました。 田村さんの愛情あふれるエピソードには たった1コラムでやられちゃいました。

Posted byブクログ

2010/06/28

どう考えて「キャッチフレーズ」を決めるか、キャッチフレーズの重要性から考え方まで全てを解説しています。豊富な実例が嬉しい。その商品で重要な事は何か、それを考えるきっかけになり、キャッチを考える立場にいない人が読んでも役立つはず。

Posted byブクログ

2009/10/04

【読む目的】 商品の良さや魅力を引き出し、お客さんの心を捉えるためのキャッチコピーの作り方を知りたい。 【読んだ感想】 売れるキャッチコピー作りの三原則(商品の最大のチャームポイントに絞る、一瞬で分かる言葉を使う、競合品と差別化)がとても参考になりました。キャッチコピーを考...

【読む目的】 商品の良さや魅力を引き出し、お客さんの心を捉えるためのキャッチコピーの作り方を知りたい。 【読んだ感想】 売れるキャッチコピー作りの三原則(商品の最大のチャームポイントに絞る、一瞬で分かる言葉を使う、競合品と差別化)がとても参考になりました。キャッチコピーを考える時は、この本を手元に置いておこうと思います。

Posted byブクログ